ダンス:Crystal Pite / Body and Soul
2019/10/25 @Palais Garnier
世界初演。
振付家のクリスタル・パイトさんはカナダ人。むかしフォーサイスのバレエ団のメンバーだった。1990年から振付・演出の仕事を始めている。現在ではネザーランド・ダンス・シアターなどにも振付を行なっている。
もう3ヶ月くらい前に見たものの感想を今(1月30日)書くなんて間違っている。。。
ほとんど思い出せない。
街灯の中で、びよびよびよ〜と連続して動くダンサーたち。パラパラ漫画をめくっているみたいに。オレンジ色の照明が綺麗だった。横から当てて、その照明を半ば見せているのが好きだったな。最後のアリの大群(????)が印象的だった。ちょっと不条理演劇の戯曲を読んでいるみたいだった。
多分、集団と個みたいなテーマかな〜と、途中は思ったけど、それを遥かに凌駕するアリだった(????)。
もう一回見たいと思っておきながら行かなかった。残念。
一瞬、連続するびよびよがジゼル・ヴィエンヌっぽいな〜と思ったけど、やっぱちょっと違うか、と思った記憶がある。
集合して動くダンスは好きだ。一人のやつか大人数のやつが好きかもしれない。微妙な人数だと、どこを見ていいのかが難しいから。
アリにはびっくりしちゃったけど、でも面白かった。
一人すっげーダンサーがいた記憶があるんだけど、それはこのダンスだったかな…
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