ダンス:マース・カニングハム/3 Ballets
2019/10/26 @Chaillot-Théâtre national de la danse
あーこれは面白かった。
もう3ヶ月前のものだから、一瞬だけ感想を書いて去って行こうとしている。
ロビーでマース・カニングハムの作品の練習風景みたいなのが流れていて、それすら面白かった。
なんだかんだ、カニングハムが見ていて一番面白いような気がしている。単純だし、あまり技巧的ではないけれど、動きとしておもろい、って感じ。
音楽が面白いんだよなあ。
一つ一つの作品をもう全く思い出せないのだが。。。
Pond Way、Cross Currents、Walkaround Time という三つの作品だった。
音楽がPond Way はBrian EnoのNew Ikebukuroという曲で、なんで新池袋???と思った。確か、ほかのカニングハム作品でも、「Sapporo」という曲を使っているものがあって、カニングハムと日本の関係は気になる。
カニングハムさんのことはいつか必ずきちんと調べたいと思っている。
カニングハムにはおもしろおじさんというイメージができてしまっているけど、にしてもこれらの作品をあまり思い出せないのが悲しい。一つ一つ、ああカニングハムだなと思うけど、全然違うかったと思うのだけどなあ〜〜。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?