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2023年末に”ほぼ”山手線一周ランにチャレンジしてみた

はじめに

2023年末の休暇を利用して山手線一周ランにチャレンジしたので、その時のことを書こうと思う。
結論から言うと、完全な山手線一周ランではなく2/3周ランになったが、コースとしては一部を除きあまりごちゃごちゃせず、比較的走りやすかったのではないかと考えている。

コース

大手町(東京)スタート/ゴール

大塚を過ぎてから、ショートカット

ペース

振り返り

ランステ

今回は大手町をスタートとしたため、ラフィネ ランニングスタイル Otemachi One店にて着替えと荷物を預けた。
利用料金は1,000円/人。
非会員でも名前と連絡先を伝えれば同料金で利用できる。
ここのランステはまだ新しく、シャワー室も個室が用意されていて非常に使いやすくてオススメ。

まずは三田まで

箱根駅伝でおなじみの読売新聞本社前をスタートし、三田方面へ。
三田までは歩行者の数も少なく走りやすかった。

新八ツ山橋から五反田方面へ

三田を過ぎて新八ツ山橋までは、所々歩行者の数も増えたが平坦な道で比較的走りやすかった。
品川プリンスホテル手前で歩道橋しかなく、やや遠回り。
新八ツ山橋を過ぎるとアップダウンが激しくなり、五反田・目黒を過ぎたあたりから住宅街へ。

恵比寿から渋谷、新宿、池袋へ

恵比寿を過ぎたあたりから池袋までは歩行者の人数が増え、信号で止まる回数も増え走りにくかった。
渋谷では明治通りと青山通りの交差点で歩道橋を利用。
そのまま明治通りを北上したが、原宿までは歩行者が多くてなかなか進むことができなかった。
新宿では明治通りを逸れて高島屋から新宿駅東口を抜けてアルタ前へ。ここから西武新宿駅の横を通り新大久保方面に抜けたが、ここも歩行者を避けるのが大変だった。
高田馬場から池袋の間は住宅街を抜けるため、道も分かりづらくなっている。
池袋はびっくりガードのところで階段を上る必要あり。また、駅を抜けるまでは歩行者が多いため、かなりスピードダウン。

大塚からショートカットで東京へ

本当なら巣鴨→駒込→日暮里・上野と廻る予定だったが、今回は茗荷谷→後楽園・水道橋と抜けて大手町へ戻ることにした。

総括

正確には山手線一周ではないが、東京の中心を走る体験としては面白かった。適度なアップダウンと走行距離は本番前の練習としてもオススメ。
大塚過ぎてからショートカットしたけど、これはこれでありだと思う。
これから山手線一周ランにチャレンジしてみようという方の参考になれば幸いです。

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