Aftershokz OPENCOMMを買ってみた
イヤフォンだと耳が疲れるし、耳に悪い。
オーバーイヤーヘッドフォンにしたけど、今度は周りの音が聞けないので呼ばれても気づかないし、使ったら髪の毛がぺったんこ。
というわけで、骨伝導のAfterShokz OPENCOMMを購入しました。
着け心地
私は普段使わない眼鏡よりも違和感がない。
電源ONにすると「Aftershokzへようこそ」とアナウンスが入るが、なんか残念感のあるアナウンス。
イヤフォンとしての性能
耳に聞こえるというか脳に聞こえる感じ。
まず気になったのは、いわゆる音漏れがすごい。
耳の外で音鳴らして振動したのものを届けるわけで致し方なし。
何を聞いているかわかるんで使うならば家や騒がしい場所にしよう。
私ならば電車内は確実に使用しない。
高いドラムの音はいい感じ。頭の真ん中で鳴っている。音質も素晴らしい。
骨の振動で伝えるため低い音がなかなか難しい。もっとドスドス音がほしいのにとは思うけど、これも骨伝導ゆえの宿命か。
バッテリとしては8時間ぶっ通しで聞いて切れるそうな。
これまではPCのヘッドフォンとしての話。ヘッドセットに切り替えるとちょっと音がチープ?こもった感じになる。声が聞きやすいためなのかな。
相手の通信状態が悪いときに発生するノイズは厳しい。振動がまず伝わるこめかみにびりびり来て聞きづらい。音量大きくするとよりビリビリする。
こちらのモードの場合は16時通話していられるそうな。
ヘッドセットの状態で音量+ボタンを押すと充電状況のお知らせが来るので、設定間違ってもわかる。
マイクの性能
マイクを使っている間隔がないぐらい邪魔にならない設計になっている。
音質としては全く問題なし。明瞭に聞こえる。
音量MAXだとキーボードの音を拾うのでそこは調整が必要。
マルチポイント接続
ここは未検証。PCには通話モードで接続。スマホ側にも接続して音楽を流していられる。そんな機能。ではその場合の電源はどれぐらいで切れるのかな?
現時点でわかっている注意点
・音漏れ結構するよ(前記済み)
・明示的に電源切ろうね。
bluetoothが何らかのモードでつながっている限り音が流れていようが
いまいがバッテリーはそのモードで減っていく。
気になる点
外への持ち運びはどうしよう。ずっとかけているわけにもいかないし。
しかし音漏れひどいから持ち運びもしないかもしれない。
Teams利用時の問題点
Teams会議でミュートするとビープ音が鳴る件
以下で解消。
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以上
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