Streamクラシックの移行ツールを使ってみた。
前回の記事
移行ツール
アクセス方法
Streamを開き、画面右上の以下の「こちらをクリック」を開く
画面右上の歯車から「管理者の設定」を開く
「Steamの移行」→「移行ツール」→「移行ツールの起動」を開く
移行ツールを使ってみる
「コンテナーの追加」を開き
「Steamで新しいコンテナーを探す」をチェックし、画面下部の「追加」を開く
コンテナーがスキャンされるので検出されたコンテナーを選択し、「スキャン」をクリック
ビデオがあると「スキャンされたビデオ」に数字が記載される。
「スキャンされたビデオ」が存在するコンテナーを選択し、「移行へ追加」をクリック
上部の「移行」をクリックし、画面を切り替える。
さらに移行したい対象のコンテナーをクリックして詳細を確認する。
移行先の指定
移行先の「編集」をクリック。デフォルトでは移行実行するアカウントのOneDriveに格納されるようになっている。
移行時の格納先を指定する。
OndeDriveかSharePointサイトしか選べないようだ。SharePointサイトの一覧にはTeamsのチーム名は出てこなかった。
格納先を指定して、「パスを保存」をクリック
設定を確認したら、「移行」をクリックする。
無事移行された「Stream Migrated Videos」というフォルダができた上で格納された。
デフォルトの移行先OneDriveに移行するとどうなる?
OneDriveに移行した場合も「Stream Migrated Videos」というフォルダが作成されて移行された。
おわり
移行先はTeamsにはならないので、Teamsに移行したい場合はダウンロードした上でTeamsにアップロードすることになる。