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6.5th Anniversary Pカップ 黛冬優子7位

Neroと申します。グレードフェスを中心にシャニマスをやっています。
評価値星3は名刺だけです。

トロフィー少なくないか?

7thツアーではジャックインマトリックスが観られる!?

今回は5.5th Pカップで初めてのプラチナ称号を取って以来1年ぶりにプラチナ称号狙いでPカップを走り、冬優子7位、全体83位を取ることができたので今回はその記事になります。
下位なので、上位を目指す人というよりはこれからプラチナを取りたい、
できるだけ準備をせずに走ってみたい人向けだと思います。

編成とかの話の下に本編Chapter283の感想etcがあります。
目次から日記の余談と感想だけでも読んで行ってください。


編成

三文ノワール、60本持ち込み

普通の雑誌連打です。基本雑誌に行き、S2最終までに1万超えるときとSPなどの滞在がいい時にVoレッスンという形でした。
GAP、PR果穂、かしましは確定でユニマスSPと一応トワコレだからという理由でホラーを採用。かわいい人はGAPパッシブの条件を満たせる中でステが
一番高かったので採用しました。Diveinなど強いトワコレを持っていなかったので、持っているなら2枠はそちらの方がいいでしょう。
全体札が取れるビードロはSPが足りなそうだったので不採用、ノク染めは凸不足とパッシブがよく分からなかったので不採用としました。


350~430あたり

パッシブは基本赤は取り、果穂→にちか→美琴→甜花の順にSPがあれば青を取りました。美琴まではだいたい取れるかなという感じでした。
以前三文ノワールで上位を取られていた方の記事にあった通り初手から鳴くパッシブの価値が高く、50~60%でも優先的に取っていました。
取れていることでS3の1〆率などに貢献してくれます。
オデマス積んでいないので振り返りは基本1回でした。
三文ノワールは最近の限定セレチケにも入っていて、コミュも性能もすごいので良かったら取ってみてください。

環境

チョクメ

プラチナを取っているPカッパーの9割がお世話になっていると噂のツールです。月額330円で時速が約1.25倍になるので、283パスよりもコスパがいいです。残念ながらChapter283の感想はもう送られて来てしまいましたが(購読前のメールは読めない)、Pカップ中以外にも間違いなく生活の質を上げてくれるサービスなので購読しましょう。
興味があるのに変な意地を張ったり、Twitterでパフォーマンスをするために取らないのはただ損をしているだけです。

ちなみに今回はさすがに走り終わるまで読めなかったし返信書けませんでした。

PC

AMD Ryzen 7 3700X 、GEFORCE RTX3060Ti、RAM 16GB
4年くらい前のものですが、スペックは結構あるのでちゃんと動いてくれました。
とはいえ最新の強いやつならもっと早い気がします。

コントローラー


専用のアプリでwing中に使うPCの座標をコントローラーに割り当てて定点クリックするようにしていました。コントローラー自体はポケモンの金策に使っていた謎の連射コンなので参考にならないですが、使うときはスティックの跳ね返りが少ないものの方がいいです。でないとオーディション選びなどで違うところをクリックしてしまいあらぬところに行ってしまう危険があります。
コントローラー周りに関しては座標などを一緒に考えてくれた友達が小糸で3位を取ったのでその記事もぜひ。

ちなみに格ゲーできなくてもコントローラーでPカップ走れます。

謎の連射コンはこれです。

定点クリックソフト


JoyToKey

コントローラーにPCのクリックを割り当てるソフトです。
X-Mouse Button Control

これもクリック割り当てで、こっちはマウスの機能を変えれます。歌姫以外にも、連打設定でSTEP育成のステ振りを楽にしたりできて便利です。

ブラウザ


SRWare Iron

ChromeっぽいけどChromeより早いブラウザです。同じようなものでもっと早いブラウザがあるかもしれないです。

タイマー

色んな人がお世話になっているやつです。
走法を使ったときに次やるとロックされるよというのを教えてくれます。

走法

今は知っている人も多いと思いますが演出を飛ばせるやつです。走るなら使った方がいいです。

当日の日記

1日目 18時間稼働
初日はコントローラーのスティックの押し方が悪くてオデ無限に受け間違えるわ、ロックされたときにテンパって連続で食らうわで酷かったです。
合計でファン数1000万くらい損してたと思います。
リフレが近くなった頃に慣れてきてミスが減ってきましたが、今回は短期決戦。戦いの中で成長するパートは戦う前に済ませておくべきだったというのが反省点です。この時点で上と1200万くらい差が付いていたのを詰められずに終わってしまいました。

リフレ前 時速よわよわで恥ずかしい

今回使っていた名前の明導ヒカリですが、幸村恵理さんがヴァンガードのアニメで演じられているキャラです。かわいいしかっこいいです。
ちなみにカードゲームとしてのヴァンガードも楽しいですが、気付いたらグレフェスと同じくらい課金してました。

リフレ
リフレ後のパフォーマンスが命だと思ったので、湯船にしっかり浸かってから寝ました。
自分は実家なのでやりやすかった部分は大いにありますが、疲労回復のために湯船に浸かるのはかなり大事だと思います。
やる前は初日の18時間稼働からの2日目ですぐにしなしなになってしまう気がしていましたが、思いのほか終盤まで体力が続いたのはこれのおかげだと思ってます。

2日目 19時間稼働
2日目の前半が1番調子良かったです。8時間くらいロックなしで調子は良かったものの、結果的にはこのときの時速が足りなかったのが7位より上に行けなかった理由だと思います。結局初日の差が詰められず下との差も開いていたので、抜かれないラインまで走って7位で止めることにしました。

以下余談

日記の余談

ロック中にこのツイートの通知が来て喜んでました。

そして

最近出た田中友紀さんのCD(Chapter283の会場近くに広告ありましたね)にNo Pain No Gainという曲があって、あのWandering Dream Chaserを作曲したYUU for YOUさんなどが関わっているとんでもない曲なのですが、その歌詞がPカップのことすぎると自分の中で話題に。

https://m.youtube.com/watch?v=TA3jn5iK-tY

歌詞を読んだらどういうことか分かると思うので、ぜひCDを買ってフルで聴いてみてください。他の曲も全部強いです。

反省

練習不足で序盤のミスが多かったことと、時速が足りなかったことに尽きます。当たり前と言えば当たり前ですね。
今回の冬優子で7位より上を取るためには1時間6周を安定してではなくともそこそこの頻度で出す必要がありました。
あとは序盤のメンタル面で、ロックを恐れて走法の切り方が弱気になったり、ボーダーを頻繁に確認したせいで集中力が下がっていたことがあると思いました。
練度が怪しいときほどこれらの問題は大きいと思っていて、日付が変わるまではボーダーを見ないくらいの意志を持ってプレイだけに集中する心が大事な気がします。
あとは持ち込みがめんどくさくて60本だけにしていたのも良くなかった気がします。

感想

正直やっぱり悔しいです。前回は初めてのプラチナだったので取れただけでも嬉しかったし6位だったので尚更でしたが、今回は2回目ということで前回よりも上を取りたかった分、プラチナは取れても実力不足で7位というのは悔しいです。
ただ良かったと思う部分もあって、今回はやはり短期決戦ということで稼働の差が付きにくく時速がもろに出る環境でした。
正直前回走った時の6位は長期間の日程の中で競っていた相手が数人リフレ外で寝落ちしたことが大きな要因だったので、そういう要素がなかった分今回は前よりも実力で勝ち取ったプラチナ7位だったとも受け取れます。
特に冬優子はプラチナの10人全員が全体ランクに食い込むレベルの争いだったので、そこに入れたのは喜べることだと思います。
また、前回走ったときは学生だったので(内定ないのに10月に走ってたらしい)、日程の短期化に助けられましたが社会人Pカッパーとして結果を出せて良かったです。
時間が確保できればですが、次回の7thはなんとしても5位以上を取るつもりで準備し、挑みたいと思います。終わったあとは疲れますが、やっていて速度が上がっているのを感じる瞬間は楽しいです。

Chapter283の感想


冬優子Ce(センター)のWandering Dream Chaserは色んな意味で嬉しかったですね。夢咲などもそうですが、今回この演出をやったことにシャニマスというゲームコンテンツのライブとしての良さが全て現れていると思います。

シャニマスはユニット制を採用しており、それぞれのユニットのセンターは自分では選べません。
しかし、読むことで多くの人がこのユニットのセンターはこの子だ、と納得するコミュがあります。
例えばStraylight.run()を読めば、どんなに冬優子/愛依が好きな人でもきっとシナリオでのストレイライトのセンターが芹沢あさひであることに納得するでしょう。
その上で、自分が1番好きなアイドルがセンターになっている所を見られる、作れる機能がシャニマスにはあります。
グレードフェス、コラボフェス、マッチライブ、マスターズフェスといったenza版のフェス機能や、シャニソンのライブなどがそれにあたります。
自分が1番好きなアイドルをゲームの中で活躍させて自己実現する機能がこれほどたくさんあるゲームはシャニマスくらいかもしれません。Pカップもその1つですね。
そんなゲームのライブで普段とセンターが違うユニット楽曲のパフォーマンスを披露してくれた、ゲームの中でしか見られなかった景色をリアルで見せてくれた今回の演出は、このゲームを遊んでいるユーザーに対してこの上なく誠実な試みだったと思います。
考えた人と、普段と違う振りで大変な中パフォーマンスしてくれたキャストさんには感謝しかないです。

シャニマスをたくさんやり込んでいる人ほど、運営がユーザーに誠実でないと思っている人は多いかもしれない気がします(自分もそう思うときは結構あります)が、今回の演出のようなことがある限り自分はこのゲームとコンテンツが好きだと思います。
もちろんノウハウ確定発現キャンペーンにSTEPが含まれていた時やパラコレが実装されるユニットの偏りなど悪い時には文句を言いますが、よほど酷い時以外そのあたりは運営に期待しすぎないことが大事だと思います。運営のことは「よくやらかすけど憎めない友達」くらいに思っておけば顔を真っ赤にして怒ることは減ります。
お金が絡むこともあるのにそれでいいのかという感じはしますが、みんな愛想を尽かした結果サ終するよりは絶対に幸せだと思います。少なくとも今は

Chapter283の感想 余談


1番最初に話を戻すと、WDCはパフォーマンスされた後の幸村恵理さんのMCも最高に良かったですね。

アカウントを開設されてから1年と3ヶ月間のツイートの中で個人的に1番好きなのはこれかもしれないと思っているのですが、黛冬優子のCVとしてこのツイートができる人だからこそ話せる内容だったと思います。
愛依がセンターのWandering Dream Chaserもいつか必ず観たいですね。

ちなみにStraylight.run()とシャニアニ2nd2話、シャニソンのプロデュースシナリオのセリフの中で自分が1番好きなのはこれです。

全部読んだらかなり長いと思いますが、読んでくれた方ありがとうございました。
みんなもシャニマス、やろう!

宣伝

小糸3位を取った友達がやっているシャニマスのDiscordサーバーの宣伝をします。シャニマスのゲームに関する事、コミュ、楽曲などなんでも話せます。
グレフェスの通話などもやっているのでぜひ。


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