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5.5th Anniversary Pカップ黛冬優子6位


初めまして、Neroと申します。黛冬優子役の幸村恵理さんが出演されている番組やストレイライト回のシャニラジにたまにメール書いたりしてます。

https://x.com/sv_nero125/status/1713479854530904425?s=20

今回5.5th Anniversary Pカップで初めてのプラチナ称号を取る事が出来たので記事を書いてみました。

申し訳程度のファン数調整

自分は普段から歌姫をやりこんでいるタイプのユーザーではなくプラチナを狙って走るのも初めてだったので、同じような感じだけどいつかプラチナや金称号狙いたいという方の参考にわずかでもなれば幸いです。


走るのを決めた経緯

5thライブを見せてシャニマスを布教したリア友がすごい勢いでシャニマスをやりこむようになり、今回のPカップの告知が出た時に「iPhoneでも結構速度出るからプラチナワンチャンある?」と言ってきたのがきっかけで一緒に走ることに。
それまでPカップは3rdからずっと冬優子で金称号を取っていましたが、プラチナは無理だと思っていたことに加え、金は11位と100位でもらえる称号が同じだったので個人的にはその中での順位にこだわる意味をあまり感じていませんでした。
しかし今回の告知画像を見てみると…

は???

金以下の称号にも順位あるんか!?ということで、上位を目指す意味が自分の中で生まれてしまいました。なんてこった。

準備編


デバイス

今回のPカップを迎えるまで自分はPCのとAndroidのスマホ(どっちもChrome)以外でシャニマスをやったことがなく、またその時すぐにiPadを買う予算やそれだけの目的で購入を決める覚悟もありませんでした。
しかし上位を目指すならiPadが必須級であることは分かっていたので弟に頼み込んで借りることに。
なのでプラチナを取れたのはほぼ貸してくれた弟のおかげと言っても過言ではありません。ありがとう弟。

ブラウザはSafariだと進む戻るボタンの位置が押しにくく、設定で変えられなさそうだった(情弱なだけかも)ことに加え、他で勧められていたブラウザはジェスチャーの練習が間に合わなそうだったのでSkyleapを使いました。
ボタン押しやすかったし指摘されていたリソースエラーも少なかったので不満はありませんでした。

フットペダルに関しても以前から記事で読んだことがあり知っていましたが、用意や練習する時間がなかったので感覚でやってました。
ここは走法を打つタイミングの精度に関わるので時速に大きく影響する部分だったとは思います。一緒にやった友達は30秒を無限ループするストップウォッチを映してそれを見ていました。

稼働

そしてデバイスの次に重要な稼働。とりあえず一週間前にバイトの休みをもらい、大学の授業は期間中3日くらいありましたが元々出席が単位にもたらす影響を最大限無くした履修選択をしていたので躊躇なくサボれました。そのおかげでリフレ以外の全ての時間を稼働に充てることができました。
時速に関しては普段から歌姫の研究やファン活をされている本職の方とは比べ物にならないレベルだったので、端末を用意できたこと以外ではこの稼働がプラチナ取れた理由の全てだと思います。
一部の学部を除き、学生でPカップ走る場合は仕事に時間を縛られない点が最大のアドバンテージだと思うので、バイトは休むとして授業があるせいで稼働が取れず満足に走れなかったら悲しいです。結果と学業のどちらを重く見るかは人それぞれだと思いますが、個人的には試験とかじゃない限り一週くらいならサボっても大丈夫だと思います。

食事

実家暮らしなので家にあったものと親が作ってくれたご飯を食べてました。もっと揃えるべきポイントな気はします。

チョクメ

https://ani.chokume.com/actor/b9c1ac39-c8c4-4020-bdf4-3dd26776a901

取りましょう。ライブも近いので少しでも検討しているなら""です

編成


衣装色々変えてたけど最終日はデッドチャンネル

前期冬優子で5位を取られた方の編成を参考にしました。https://note.com/psky/n/n58695697e3a6#a1c621d5-6c32-4188-bcc4-074f54c0a205

初日~2日目まではにちかと雛菜の所をLATEとハッピー甘奈で回していましたが、サポ自体のステが欲しいように感じたのと振り返り回数を増やしてまでS4からLATEのバフを取る恩恵が薄いように感じてこの形にし、オデマスが減る代わりに本を持ち込むようにしました。
雛菜に関してはカットインの多い施設10を使うのはどうなのかというツッコミにあまり反論できない気がしますが、ステの高さがほぼ全ての理由であるのに加えて申し訳程度に施設による雑誌の下振れケアとたまに札を打った時の回避率upによるメン死ケアという感じで採用しました。
スキルは冬優子のパネルのみでSP360で札と虹金パッシブ、余裕があれば400で白パッシブまで取ってました。

1日目

この時点では金称号の中で上位を目指しており、行けるところまで行ってワンチャンでプラチナを狙える位置だったら全力で取りに行こうという考えでした。
初めてのiPadによる歌姫でロックが頻発した上にオートプロデュースによる仕込みを準備できておらず普通の記者280万だったことも響いてかなり出遅れていましたが、6-14時のリフレ直前で7位だったのでリフレが明けたときにプラチナ圏内から離されていないことを条件と捉えました。


day億ってできるんだ…!ってなった記憶 実働13hくらい

2日目

リフレ明けの時点で順位を確認したところ10位で、これはプラチナ狙えると思ったのでやらずに後悔するより燃え尽きて散る方がいいの精神でプラチナを狙うことにしました。モチベは上がりましたが時速が思っていたより更に悲惨で焦ってました。

ここから上はきつそうだなーの気分 16h

https://twitter.com/Yukimura_Eri/status/1712097548188701128?t=d85RdFph004n5Lc1JSYQdw&s=19

走りながらだったけどリアタイしてました。
ちなみにジャックインマトリックスの衣装がライブで観られるのはこのままいくと7周年(再来年!?)みたいです。それだけ聞くと気が遠くなるような話ですが今年の残りから来年にかけてもストレイライトの出るライブはたくさんあるので全部めっちゃ楽しみですね。

3日目

5.5のパンフが届きました。衣装を見ると思い出すFW01ジャケ絵のストレイライトの新シーズンで来た強キャラ転入生感いいですよね。

リフレ早めて15h

4日目

へんぼっけの日でした。

それとシャイニーPRオファーの最終日でしたね。
これを書いている時点では公式からの結果発表はまだですが、あさひに投票して下さった方ありがとうございました!
自分が代表みたいなつもりは全くないですが、前回の結果を受けてという所に加えて、純粋にこのコンセプトであさひを見たいという想いや、ストレイライトに今回のPRオファー企画で唯一のユニット全員選出を達成してほしいという想いから個人的にあさひには絶対に選ばれて欲しかったので終了間際の順位を見て安心しました。自分も微力ながらSTEPや1500石のパッケージで票集めてました。

5日目

23h

最終日はリフレ明けからPカップ終了まで怒涛の23時間稼働でさすがにきつかったです。
追い上げがすごくてこれは10位かな~と思っていましたが金称号確定でEX狙いに切り替えた友達と通話したりFFの方のスペースにちょっとだけお邪魔したりしてなんとか最後まで稼働し続けた甲斐があり、下がるどころか二人くらい抜けました。
ワンチャンプラチナ取れればいいな~から始まって最終6位まで行けるとは思わなかったので嬉しいです。

直前に愛依のマイコレが来てぶちあがってました。愛依が一番かっこいいよ

まとめ

プラチナ取れた理由に関しては稼働は正義の一言に尽きると思います。
今回やってみてフル稼働し続けられれば周りの6~7割の時速でもプラチナは結構狙えると感じました。

あとは学生という身分、家族や友達の協力が得られたこと、相手の方のリフレ外寝落ちなど様々な点から環境や巡り合わせにも恵まれていたと思います。

6thのときには多分きっと恐らく今回のような稼働の暴力戦法は取れない身になっているはずなのでプラチナは狙わないと思いますが、今回やってみて歌姫の楽しさみたいなのは感じる事ができました。
プラチナ、特に色段を取っている方達の根本的な特徴やそうなれる条件とは歌姫周回という行為を楽しいと思える事であると勝手に考えていましたが、PCとAndroidのスマホでしかシャニマスをやっていなかった頃の自分にとっては歌姫はほぼ苦痛でしかない作業を繰り返す行為だったのがこれまでプラチナを狙ってこなかった大きな理由でした。
しかし今回精度や時速の向上、そのための試行錯誤をある程度楽しいと思うことができたので、今後も気が向いたらやってみようと思います。

以前の自分と同じようにiPadなどのシャニマスに適した端末だったり、動作の早いブラウザで遊んだ経験がない方も何かのきっかけでそれを経験すると今までより楽しくプレイできるかもしれないし、それこそPカップを走ってみたりと新たな楽しみ方が見つかるんじゃないかなと思います。iPadじゃなくても新しめのiPhoneなら同じように快適に動くそうです。

グレフェスや歌姫(Pカップ)、マッチライブなど、好きなアイドルで何かのコンテンツを勝ちたいという感情はシャニマスというゲームを続ける上でとても大事な要素だと思っているので、それ以外の楽しみ方もいっぱいありますがそういった感情があったらその感情に正直になって何か取り組んでみるとより楽しめるし、もっとシャニマス好きになると思います。

ここまで読んでくださってありがとうございました。


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