2024年はWindows PCの大フィーバーが起こる?というお話
2024年はWindowsにとって大躍進の年になると勝手に予想しています。
それは、
1)Snapdragon X Elite搭載 PCの発売
2)Windows12(仮称)の発売
この2つが予想されるからです。
Snapdragon X Elite搭載 PCの発売
チップのそのものは昨年10月に発表されましたが、搭載PCが発売されるのは2024年とのことです。
詳しいことはWebサイトを検索していただくとして、省電力とパワーを兼ね備えたAppleのM系チップのような存在で、性能も匹敵する・超える?くらいだそうです。
これまでバッテリー駆動ではフルパワーで動かせなかったWindowsのラップトップPCがバッテリーでも動かせたり、省エネにより長時間の稼働が可能になります。
となるとM1 MacBook登場時に起きたフィーバーがWindows PCでも起こりそうです。
Windows 12(仮称)の登場
出ない可能性も有りますが、ARM系のチップに完全対応したり、生成AIをよりOSレベルで使えるようになることで劇的に使いやすくなってくれたらいいと思います。
正直アプリはブラウザーベースであったり、ユニバーサルアプリも多くWindowsでもMacでもどっちでもよかったりしますので、今後は「どちらが生成AIの使い勝手がいいのか」というので選ばれるのかも知れません。
AIについてはAppleよりもMicrosoftの方がリードしている印象があります。
実際のところは知らんけど。
個人的にはSnapdragon X Eliteを積んだSurface Goが出てきたら欲しいと思います。
サイズ的に。
モバイルのタブレットにもなるPCってAppleには無いんですよね〜。
また、元々もの凄い負荷のかかる作業はしていないので、M2 MacBook Airくらいの性能があれば、Surface Goに家では外付けディスプレイを繋げば十分な作業環境が構築できそうです。
そうなると今所有しているMacBook Pro、iPad Pro、Surface Proを処分してSurface Goにまとめるとメチャクチャスッキリします!
と思ってしまう今日この頃です。