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新しいiPhoneはどうだ!というお話

本日新しいiPhone 14シリーズが発表されましたね。
USBーC対応ではなかったために一部で不人気らしいですが、個人的にProは中々良い端末だと思いました。
買い換えたいのは山々ですが、13mini買ってまだ日が浅いので、もうちょっと我慢です。

今回色々アピールしていましたが、私が気になった機能は「動画手振れ補正アクティブモード」「常時点灯画面」です。

動画手振補正(アクティブモード)

レンズやセンサーの手振れ補正が付いていても、歩きながらの撮影は困難です。
通常はジンバルを使って揺れを防止するのですが、今回のアクティブモードはジンバルが要らなくなる程の効果がある、と謳われています。
実際そうであれば、もっとお手軽にブレの無い動画が撮れそうで魅力的です。
アクションカメラも不要になってしまうかも。

思ったよりも大幅にクリップされるのが使い難い?

また14 Proだとメインカメラが48百万画素と4倍になって高精細になったようです。
更に暗所にも2倍強くなったって、とんでもないカメラになっております。
画像エンジンのパワーで押し切ってる感じですかね。

iPhoneで取れる画像って彩度高めコントラスト強めで派手な絵作りですが、パッと見た目は綺麗に見えるので「化粧の上手い人」というイメージです。
「ノーメイクが本来の美しさだ」という人とは意見が合わないとは思いますが、まあ個人の自由ですから。 

私もミラーレスを持っていますがほとんど使わなくなってしまいました。
70mm(35mm換算)以下だともうiPhoneの方が何も考えなくても簡単に綺麗に撮れますので、構図に集中できます。
ただし、iPhone Proでも望遠側の焦点距離が全然足りないので、200mm(35mm換算)以上で撮りたいときにはミラーレスを使っています。

来年の15 Proでは望遠側のカメラがペリスコープレンズになって10倍ズームになるのではないか、という噂があるので14は我慢して15を待ちたいところ。
そうなってくるとミラーレスは手放してもいいかも知れません。

もっともペリスコープレンズは15 Proではなく、15 Pro Maxに搭載という噂もあるので、そうなると本体が大きくなり過ぎりるので、躊躇してしまいますね。
ただでさえminiの大きさがいいと思っているので。

常時点灯画面

Proはリフレッシュレートが120Hzだそうですが、それを1Hzまで落とし、画面の輝度を落とすことでバッテリーをセーブしつつ画面の常時点灯が可能なのでしょう。

これも中々魅力的な機能ではありますが、置きっ放しにした時に恥ずかしい通知が来たら困りますね。
でも便利だ。

その他

あとイベント告知の光の点々は人工衛星を意味してたようですね。
衛星を使ってSOSが送れるなんてスケールの大きい話だ。

日本でもサービス開始されるのだろうか?
あまり遭難するようなアクティビティはしていないので、個人的に契約するかどうか微妙ですが。

船が沈没して無人島に流された時にでも使うか。
バッテリーが切れたら終わりなので、ソーラー充電器か、手回し発電機も携帯しないとね。


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