Appleイベント、Apple Watchは“9“か“X“か、それが問題だ、というお話
9月13日(日本時間の深夜)にAppleイベントが開催されますね。
今回はiPhone15シリーズが中心だと思いますが、他にもApple Watchとかも出るのではないかと噂されています。
私の中でApple製品の買い替えサイクルの目安があって、
iPhone 3年(2022年)
iPad 4年(2022年)
MacBook 5年(2021年)
という感じかな〜と思っています。
というわけで今回iPhoneはスルーです。
Apple Watchだけはいまだにシリーズ3(2017年)を使っており、買い替えを一度もしていないのでサイクルが定まっていませんが、6年も経つので流石に買い替え時期だろうと思います。
しかもシリーズ3はもうアップデートの対象外となってるし。
今回のApple Watchシリーズ9はSoCがようやく代わり省電力になると言われています。
Apple Watchは電池の持ちが非常に悪いので、これはこれで買い替えの動機にはなるのですが、一つ気がかりなことがあります。
それは2024年?に登場すると噂のシリーズXの存在です。
これはケース自体が刷新され、バンドも今のものと互換性がないタイプに変更されるというものです。
機能面については「時間」と「通知」と「Suica」が使えれば、他の機能はほとんど使っていないので正直あまり気になりませんが、バッテリーの持ちが飛躍的に向上するケースの形状変化はかなり気になります。
大幅変更が3年後くらいならいいのですが、来年Xが出るとなると今年9を買うのは控えるべきか悩ましいところ。
もっとも噂通りの仕様になるかどうかも分からないので、待っても大きな変更が無かったらガッカリ感は半端ないです。
う〜む。
機能的にはシリーズ6くらいでも十分(常時点灯は欲しい)なのですが、奥さんが8を使っているので、自慢するために9にしとこうかな?
iPhoneみたいに次は9だと思ったらXだった!となったら嬉しい誤算。
さて、あと10日どんなものが出てくるか楽しみですね。