見出し画像

ライフトラッカーってどうなの?

コロナ禍によるストレスのせいか、睡眠中に「金縛り」になることがあり、非常に怖い体験や、悪夢にうなされることが多くなってきたような気がします。

「金縛り」の経験がない人にはわかりづらいですが、意識はあるのに体は全く動かすことができず、目も開けられず、声も出せない状況の中、何かが近くにいるように感じるのでパニック状態になってしまいます。

これは医学的には「脳は起きているけど、体は眠っている状態」なのだそうです。

とは言っても怖い以外では特に実害もまだないので、あまり気にしなくてもいいのですが、自分がどのような睡眠状態なのか知りたくなってきました。

というわけで、一時期流行っていた「ライフトラッカー」がまたブームになってきているようですので、気になって調べてみました。

自分の使い方としては就寝時のレム睡眠・ノンレム睡眠や心拍数がわかればよく、着けても睡眠の邪魔にならないもの、という条件で色々調べた結果、費用対効果が高く評判が良いものはシャオミのMi Band 5やAmazfit Band 5のようです。

実は上記の2つは同じメーカーが作っていて、Amazfitの方が血中酸素濃度が測れる上位機種とのこと。

価格もそれぞれ5,000円と7,000円くらいと2,000円程度の差なのでApple watch 6で追加された血中酸素濃度が測れる機能が追加されたAmazfit Band 5がいいかなと思っていますが、新製品なので10月20日の出荷となるようです。

それまでの間何もしないのもどうかと思い、手持ちのApple watch 3で睡眠状態を測ってみることにしました。

画像1

うーむ、浅い睡眠か深い睡眠かはわかるようですが、どうなんでしょう?
意識が無いだけに合っているかどうかも良く分かりません。

純正アプリの出来が悪いのか、と思ってみましたが他のアプリでもできることは大して変わらなさそう。
もうちょっと期間を長く計測し続けて分析してみる必要がありそうです。

じゃあこのままApple watchでもいいんじゃない、ってことになりそうですが、Appe watchの難点は、
・電池の持ちが悪い(毎日充電が必要)
・大きいので就寝時の邪魔、気になる。
・普段金属バンドを使っているので、就寝時に柔らかいバンドに交換するのが面倒くさい。

上記の理由により、睡眠トラッカーとしてApple watchは適していないという判断をしております。

もっとも睡眠の状況が分かったからといって、何ができるのかも良く分かっていませんが...。

でもAmazfit band 5頼んじゃいました。10月20日が楽しみです。



いいなと思ったら応援しよう!