Sony LinkBudsをポッチってしまった、というお話
先日Sonyから新しく発売されるLinkBudsというオープエア型のワイヤレスイヤホンの紹介をしました。
が、その後ネットで色々見ていると欲しくてたまらなくなってしまって、ついSony Storeでポチってしまいました。
その理由は、
1)ネットの先行レビューが概ね高評価
発売前なのでメーカーが商品提供の「案件」であることは差し引いても、音に関して悪い印象は無さそうです。
ダメだったら直接的な表現で無くてもだいたいわかるので、試聴しなくても大丈夫そうと判断。
2)Sound AR体験が楽しそう
Locatoneというアプリで「音のAR」を体験してみたいと思いました。
まだまだコンテンツが少ないけど、今後増えていきそな予感。
MicrosoftやNIANTICのサポートもこの分野で面白くなりそう。
3)オープンエア型の着け心地の良さ
カナル型は詰まる感じがして好きではありません。
LinkBudsは小さくて軽いし、耳を塞がないので通気性もあり、耳にも良さそうです。
4)英会話の練習にも使えそう
TV会議はもちろんですが、自分の声が頭の中で響くのではなく、通常の会話のように自然に耳から聞こえるので英会話の勉強にも役に立ちそうです。まだ始めてもいませんが(笑)
5)早く使ってみたい
本当は試聴してから買おうと思っていましたが、Youtuberさんのレビューとか見てても悪く無さそうで、発売日に欲しくなってしまいました。
あわよくば前日くらいに到着して自慢したい(笑)
これが音楽を聴くためだけのイヤホンだったら2万円オーバーなので購入はしていませんでしたが、Sound ARの将来性に非常に興味が湧きました。
LinkBudsは音質だけではない、違う体験ができそうで久々にワクワクする製品です。
あっ、Sony Storeでは購入と同時に申し込めるのが、「補償サービス」と「紛失サービス」です。
補償サービスは故障だけのベーシック「3年(無料)」「5年(2,200円)」
破損や事故等にも対応するワイド「3年(2,200円)」「5年(3,300円)」
が選べます。
また、紛失サービスも「1年(1,100円)」「2年(1,650円)」
が選べます。
いずれも購入時にしか選べないので、悩みました。
私は結局ベーシック3年+紛失2年=1,650円を選択しました。
ちなみに紛失サービスとは片方を失くしても5,500円で再購入できる、というものです。
要らないとも思ったのですが、2年で1,650円なら安心料としてまあいいか、と。
でも契約期間中1回だけ、かつ片方のみしか対応してくれないので、やっぱり入らなくても良かったか?
最近のSonyはいい意味で面白くなって来てますね!
発売日に到着するのが楽しみです。
ひとつだけ気がかりなのはAppleのAirPods Pro 2がどんな感じで出てくるのか?ということです。
もうポチったからどうしようも無いんですけどね〜。