新日本プロレスG1 CLIMAX30予想
ついに今年もやってきた新日本プロレス最強の祭典
今年は夏から秋に開催を移して行われる
私が見た初G1は第9回の中西学さんが武藤敬司選手を破って第三世代が三銃士世代に風穴を開けた大会でした
初G1生観戦はかなり飛んで2014年の初G1きたえーる
メインはオカダカズチカVS当時IWGP王者のAJスタイルズ
セミは中邑真輔VS柴田勝頼の因縁のシングル
セミ前は棚橋弘至と飯伏幸太の負傷で代打出場の本間朋晃戦が行われ
現二冠王の内藤哲也は高橋裕二郎と元相方対決も行われ、全シングル10試合でした
そして今年、本来は7月に北海道ツアーが行われるのでG1は行われるはずはなかったが、コロナの影響で行われる運びになったんだど思う
私は23日きたえーるで観戦致します
コロナ間のスポーツ観戦は始めてになります。体調管理を万全にしてソーシャルディスタンスを守って観戦致します
長い前置きを終えてG1CLIMAX30の予想します!
Aブロック
◎鷹木信悟
鈴木みのるのNEVER戦に敗北し無冠になったからこそ新たな勲章を存分に得れるチャンス
そろそろIWGPに手をかけてもいい
個人的にケニーオメガの領域に来てもおかしくない
飯伏との同級生対決オカダカズチカとの初シングルと楽しみだ
○タイチ
鷹木同様にそろそろIWGPにこぎつけたいところ。どっちか本命にするか迷った
試合の説得力が日に日に増しNJCPでは棚橋、飯伏を2タテした実力を見せてくれるだろう
きたえーるのみのるとの同門対決、石井との名勝負など要注目
手前味噌だが隣町の悪の英雄なので応援しています
▲ジェイホワイト
コロナ間で試合をする機会がほとんどない中で体調は万全だが試合勘がきになるところ
とはいえ一瞬で試合をひっくり返す勝負強さを持ち合わせるため不気味な存在だ
☆オカダカズチカ
実力は言わずもがな実力NO1
黙って本命が懸命だがオッズが高いwのでこの位置です
△飯伏幸太
昨年度チャンピオンだが全員にマークされるのは確実
東京ドームからの不振から抜け出せていないのでジャンプアップの機会を伺っているだろうが、一筋縄ではいかないだろう
Bブロック
◎EVIL
前二冠王、神宮で内藤に負けはしたがただで終わるはずがないだろう
同じブロックに内藤へのリベンジをする機会があるので、引き続き何がなんでも勝ちに行く
何よりバレットクラブのジェイやKENTAが日本に来て自分の存在意義が問われるG1になる。KENTAとの対決も熱い試合になるだろう
あとは矢野との対決で取りこぼさないことだ
〇SANADA
ここまで激動のロスインゴにあって静かにしていたが、ここで爆発のとき
EVILにはリベンジの機会をしゃべりではなく戦いで見せるときだ
地元の新潟県での長岡で内藤を倒せば一気に浮上する
▲内藤哲也
現二冠王。本命に推せなかったのは棚橋、矢野、KENTA、ザックと天敵に囲まれたからだ
IWGP王者はG1覇者になれない2例しかないジンクスもある
☆矢野通
これが穴
様々な策略で相手を翻弄しあれよあれよと決勝に来てもおかしくない
サプライズの使者だ
△KENTA
前回大会はペース配分ミスで失速したが今年は二の舞にはならないだろう
問題はジェイ同様試合勘が鈍っていないところだろうが、US王座挑戦者決定戦や権利証をかけたジェフコブ戦でこなしているため問題はないとみていい
決勝は鷹木信悟VSEVIL!!
元ロスインゴ対決になる上元NEVER6人タッグ王座に就いていた二人の対決とみる
途中ディック東郷やバレットクラブメンバーの介入で苦境に立つが最後の最後は真っ向勝負で向かい打つ展開になるだろう
そして優勝は・・・
鷹木信悟!!!!
ケニーオメガのサクセスロードを踏むような成り上がりぶりを見せている
もともと親分肌があるため今後を見据えてここで下地をつけるためにG1は通過点だ
ご視聴ありがとうございました!