12月12日・13日国内重賞回顧
前回記事に続いて指のひび割れにつき挨拶まで
では始まり!
中日新聞杯(S)
1着ボッケリーニ
好位の後ろでヴェロックスを見ながら内に進む、勝負どころでずぶく蓋をされるが、2着馬の内に切り替えると伸びて勝利した
2着シゲルピンクダイヤ
課題のゲートをでて揉まれない好位でのびのびと走っていた、追い出してからもしっかり伸びて一時先頭に、最後勝ち馬に差されたはが力を示した
3着◎ヴェロックス
ゲートでチャカついたが、何とかスタートして好位で進める、勝負どころで手ごたえよく進出したが伸び負けた
良馬場で巻き返せる
4着ショウナンバルディ
好位インで折り合いをつけて、最終コーナーで押してスピードにのると、直線内から抜け出す
最後伸び負けしたが見どころはあった
5着グロンディオーズ
ヴェロックスの後ろで走行したが、加速力の差で離されてしまった
重賞でも今後好勝負できる
7着サトノソルタス
中団後ろでの競馬、勝負どころで外から進出して長く脚を使ったが、大外枠ではきつかった
8着サトノガーネット
後方から末脚勝負では不向きなレースだった
カペラステークス
1着ジャスティン
外枠だったためもまれずにスムーズにのり、直線は手ごたえよく勝利
ハンデ58キロを克服して力の違いを見せた
2着レッドルゼル
速いペースで後ろの位置取りになったが、馬群がばらけて後ろになったがロスなく運べた、直線は一気に伸びて際どい競馬だった
決め手が当て次走も注目
3着ダンシングプリンス
2番手でうまく折り合って流れに乗った
直線は外から並びかけられた勝ち馬にしぶとく抵抗した
オープンにめどは立てたが次走は芝のオーシャンステークスの予定
未知数である
4着ダイメイフジ
下げて道中内で立ち回り、脚を溜めることができた
直線空いた内目を走ってロスなく走り目立つ伸びだった
冬向きの馬で、ダートで復活
5着スズカコーズライン
最内枠で楽に好位につけて内目をロスなく立ち回る
4コーナーの手ごたえも良かったが、コースロスが生じておかれてしまった
1200はぴったりだ
10着テーオージーニアス
後方待機の策を打ちロスなく立ち回ったが、ペースが速すぎ、追走で脚を使わされた
直線全く伸びなくなった
阪神ジュベナイルフィリーズ
1着ソダシ
道中では折り合いに専念して内をさばきながらゴーサイン
力強く伸びて抜け出しを図る馬を捕らえた
内の捕えたサトノレイナスと叩きあいになったがそれを制して無敗4連勝
2着◎サトノレイナス
スタートはあまりよくなかったが、促して中団まで押し上げる
直線ラチ沿いへ通路を取って勝ち馬に追走
惜しくも届かなかったが、来週へ向けて視界が広がる内容だった
3着ユーバーレイベン
スタートはあまりよく後方での競馬を余儀なくされる
4コーナー大外に追われてからの反応は鋭く3着
出遅れがなければ勝ち負けだった
4着メイケイエール
スタートはあおり序盤後方に置かれる、じわっとポジションを上げながらスパートをかける
気性面が良化すればマイルも持つ
5着ヨカヨカ
好スタートからハナに立って直線残り200メートルで交わされたが、ラチ沿いで懸命に踏ん張り掲示板、距離にめどは立ったし、ペース次第では重賞もある
6着オパールムーン
後方で折り合いに専念、直線で3着馬に内で併せて差を詰める
残り100メートルで脚色は鈍ったが、相手強化を考えれば悪くはない
7着ジェラルディーナ
スタートはいまいちで後方、直線外からの競馬でロスは多かったが、ストライドがよく素質は見せた
14着インフィナイト
外枠から好位の外へ、先行を射程に入れて直線に向かうが、この馬らしい反応がなかった
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