3月13・14日重賞・リステッド競争回顧
今までの回顧は長ったらしい部分があったのでできるだけ簡潔に回顧しようと思っております
では始まり!
中山牝馬ステークス(H)
1着ランブリングアレー
中団外目で馬場のいいところを通って差し切る
持久力勝負が問われるレースを活かして勝利
2着ロザムール
ハナで直線までいき、ばてずに2着確保
3着フェアリーポルカ
3コーナ狭いところを突き、道悪も苦にせず進んだが、伸びきれなかった
3キロ斤量増が響いたか
4着ホウオウピースフル
後方から、直線に向いて前に離されたが、ゴール前で急追
脚さえ溜まれば馬場も問わない
5着◎シャドウディーヴァ
後方から、3コーナ内から外へ持ち出したが、もたれる
6着デンコウアンジュ
中団外から長くいい脚を使った
重い斤量でもタフで検討した
7着リアアメリア
ノメって全く反応できなかった
左回り良馬場で力が発揮するタイプでVMも良馬場で巻き返せる
8着サトノダムゼル
好位の外で位置取りはよかったが、追っての反応はなかった
重馬場巧者と言われていたが、不良は苦手だったか
9着ドナアトラエンテ
好位で流れに乗ったが、4コーナーで反応なし
ある程度馬場はこなせるが、悪すぎた
15着アルーシャ
3コーナ過ぎから反応が鈍くなる
1800は長い
金鯱賞(S)
1着ギベオン
馬なりでハナを切り、マイペースの逃げに持ち込む
道悪でも粘り強く抜け出し、デアリングタクトの猛追をしのぐ
2着デアリングタクト
中団追走で、追い込みの効きづらい馬場で、エンジンがかからなかったが、詰め寄り首差の2着
馬場や展開を考えてもよく追い上げた
3着ポタジェ
好位外で、直線で馬場の中で進路をとって追い比べ
タフな馬場で最後まで脚を使い3着
好メンバでも上位を確保し次走新潟大賞典でも勝ち負け
4着◎グローリーヴェイズ
好位で直線の攻防へいくがジワジワとしか伸びずに4着
5着キセキ
最後方で上がりが最速で追い込んだ
馬場を考えると前からの競馬がよかったか
7着サトノフラッグ
馬場が合わず、1800も長かった
8着ペルシアンナイト
馬場が合わなかった
フィリーズレビュー(H)
1着シゲルピンクルビー
好位内目で機会を伺い、直線外で進路を開き坂を駆け上がりV
新馬戦でもこの条件で勝っており、次の1600阪神で適応できるかが鍵
2着ヨカヨカ
好位グループで余力を持って直線へ、スペースを突き加速がつくが登り坂を上った後に勝ち馬に差された
3着ミニーアイル
後方で脚を溜め、直線馬場の中ほどで追い上げたが、2頭に及ばなかった
現状1400がリミットか
4着◎アンブレラート
好位集団で、余力をもち直線でラチ沿いのスペースを割って、首位争いに加わった
5着エルカスティージョ
後方内寄りで、追い比べて上げてきた
馬込みも苦にしなく、センスがある
9着オパールムーン
最後方から末脚勝負
大外で直線へよく伸びてるのだが、伸びきれず
11着エイシンヒテン
出遅れて終わる
東風ステークス(H)
1着トーラスジェミニ
ハナを切り、直線で気分よく進み、追い出してもしっかりとして、追い比べでも勝負強さを発揮
58の斤量でも力を示す
2着ボンセルヴィーソ
3番手の外で折り合い、4コーナーで外にふられたが、ギアが上がり、しぶとく追い詰めた
3着トライン
中団外からしぶとく追い上げる
4着アトミックフォース
2番手でスムーズに運び、直線でも粘りを見せた
右回りやマイルでも十分にやれる
5着エメラルファイト
脚を溜めて直線半ばからいい脚もみせた
タフな馬場もこの馬には合う
6着レッドガラン
好位馬群で流れに乗ったが、4コーナーで余力がなくなる
力の要る馬場が合わない
アネモネステークス(H)
1着アナザーリリック
ゆっくり下げて道中折り合い、いいタイミングで動きだし
直線で外に抜け出して捕え完勝
2着ジネストラ
右回りで内にもたれたがかえってこちらの方がよかった
直線で一旦抜け出し、十分の粘り
3着ルチェカリーナ
後方の内で脚を溜めて、勝負所で先に動いた勝ち馬の後ろでしっかり伸びたが、上位が強かった
4着グローリアスカベラ
外からスムーズにポジションを押し上げた
脚を使い、外々を回らされた分伸びを欠いたが、力の要る馬場が合う
5着スマイルアモーレ
じっくり構えて最後方
勝負所で一気に動き、勢い余って外に膨れながら、直線はしぶとく追い上げた
距離をこなせたのは収穫
9着ベッラノーヴァ
いいポジションで流れに乗ったが、勝負所で外に来られて抵抗できなかった
小柄で力の要る馬場が合わない
以上!