第2回 note creator's cupに優勝するまで[Apex Legends]
こんばんは。
(はじめに断っておきますが、この記事は4000字を超えています。長いです。
そして、最後のストーリーというのは、自分の自己満なので興味ない方は、応援くらいまで読んでいただけたら嬉しいです。)
まずは、大会お疲れさまでした。
参加者のみなさんも運営の皆さんもこの一か月この大会に向けていろいろされていたことだと思います。
自分は終わって、ホットしているようなチーム練習がもうないのかと寂しいようないろんな感情があります。それだけ真剣にこの大会に取り組めたということだとも思っています。
今回は、第2回 note creator's cupを終えてどうだったのか。チームメンバーの方に向けて。
そして「タップストレイフ始めました」意味わからんチーム名だなって思ったそこのあなた!最後にこの謎を解いちゃいますw
本文に入る前に初めましての方もいるかもしれないので、軽い自己紹介を。
「タップストレイフ始めました」でレイスを使用していました、NeRLuzと申します。以後お見知りおきを。
結果
まず初めに、サクッと結果だけお伝えすると。
(画像は合算データです)
1戦目 2位 7kill
2戦目 7位 2kill
3戦目 1位 9kill
トータルポイント42
2位以下のチームと7ポイント差をつけて総合優勝することができました!
色々な方のnoteやTweetを見てると、「ここでこうできたらなぁ」とか「ここのミスがなければなぁ」とか「1試合目うまくいけばなぁ」とか
”たられば”を言ってる方たちがいてそれだけみんな勝ちたかったし真剣に取り組んでいたんだなと思いました。もちろん自分たちにも”たられば”はあるけれどそんな中でも、その”たられば”をできるだけ少なくして真剣に取り組んだ人たちの中で優勝することができたということがすごくうれしかったです。
大会という普段とは異なる環境でどれだけいつも通りの実力が出せるのか臨機応変に対応できるのかそんな経験ができたことも良かったです。
応援
本番は、配信を付けていました。
試合中はコメントに反応することはできなかったのですがいろいろな方々が応援のコメントをしてくださいました。本当に力になりました。
最終試合が終わってチャンピオンで戻ると、「見てる側も興奮できる試合だった」と言っていただけて、そう言っていただけるようなプレイができたことがうれしいですし、皆さんの応援のおかげで取れたチャンピオンと総合優勝なので改めて感謝したいと思います。ありがとうございました!
実は、前回大会のチームの方からも試合の日にDiscordで連絡をもらっていました。
試合前には応援のメッセージをいただき、
試合後には、自分のことのように喜んでくれて、
良いチーム過ぎませんか!
今回のチームの方たちもですが、このnoteカップをきっかけにいろんな方に関われて本当に出てよかったなと思います。
チームメンバーへ
やはり、感謝の言葉は思ってるだけでは伝わらないので文字媒体ではありますが残したいと思います。
たかさん
チームメンバーを募集したときにDMをくださった方の一人です。
たかさんは、前回大会にも出場されていてGANGANgoのチームリーダーとして出場されていました。GANGANgoと聞くと前回大会に出ていた方ならキルログに何度も名を連ねていたため恐れていた方も多いんじゃないかなと思います。
自分は、上に兄弟がいないのですが。兄貴がいたらこんなかんじなのかなと思っていました。最初のうちは、お互いに控えめに関わっていたと思います。ランクや、チーム練習を重ねるごとにどんどん素が出せるようになっていってふざけて笑えるところはとことんふざけてドームファイトで煽り散らかしてくるけど、Apexをしてるときは誰よりも真剣で勝ちに貪欲で本当に人としても尊敬できる方でした。
そんな方とチームを組めて、すごい充実した一か月を過ごすことができました。ありがとうございました!
きみどりさん
きみどりさんはたかさん経由で、紹介していただいた方です。最初は声の感じから余裕で年下だと思っていたのですが、話を聞いてみると全然自分のが年下でした。すいませんでした。
たかさん経由といったものの、たかさんときみどりさんも面識があったわけではなく”同じコーチのもとで”コーチングを受けていたそうです。
きみどりさんは、初めにオクタンを使いたいと言っていたのに希望のキャラを使うことをやめてチームのためにクリプトを0キルから練習してくれました。このチームでランクだけで見ると一番下なこともあり試合中に強い口調で指示を出すことも多かったですが何も言わずに聞いてくれてとても感謝しています。
さらに、きみどりさんのおかげでスクリムを2回も開催することができてその過程があったからこそ自分たちは最終的に優勝することができたと思います。一回目のスクリムからわかると思いますが、今回このスクリムがなければ間違いなく自分たちのチームは優勝できていませんでした。これはチームメンバー全員が同じ意見だと思います。
くそガキのくそウザオーダーについてきてくれて本当にありがとうございました!
duncanさん
先ほど、きみどりさんとたかさんは同じコーチのもとでコーチングを受けていたと書きましたがそのコーチがduncanさんです。
なんで、この方のことを書いているのかというと第一回のスクリムの後から約2週間にわたってチームのコーチをしてくれていたからです。
そして実際今回優勝できたのは6割この方のおかげです。(2割たかさん2割きみどりさん)そのくらい、いろいろなことを教えていただきました。
こんなことを書くと怒られるかもしれませんが、自分のほうがおそらくApexはうまいですw(小声)
ただ、そういうことじゃないんですよね。カスタムで勝つということ。Apexというゲームのこと。理解度が違いすぎました。
そんな感じでキャラピックやらムーブからやり直し見事優勝することができました。
(どんな感じだよって思いましたね?)
実は
個人的には最初の記事のタイトルを見るだけで第1回目のスクリムの記憶が蘇ってきてつらいですが、この3つの記事に自分たちの”裏側”のすべてが詰まっています。
(duncanさんに記載の許可は取っていません。まぁ大丈夫でしょう)
これは、見たほうが良いですよ?
ただ、この記事を見た後に「何だよこんなに教えてもらってるなら勝って当たり前だろ」とか「コーチはズルいだろ」とか「お前らだけで勝ってからほざけや」とかの批判や暴言は受け付けてませんので、お控えください。絶対に。
そんなかんじで、超お世話になりました。おかげでショットガン使えるようになりました。ありがとうございました!
表ストーリー
duncanさんのnoteでは、1回目のスクリムから本番に至るまでどのような練習をしてきたのか、他のチームの方にはみえていない裏側の自分たちのストーリーが見れるので、ここでは、自分の感情を含めた表側寄りのストーリーを書き記しておきます。
第2回 note creator's cupが開催されることが決まった。
チームメンバーを募集してみると、意外と反応があった。前回大会の功績や繋がりは大きかった。
そんなこんなで、チームメンバーの一人が決まりもう一人を探すことに。
最高ランクプラチナの方はなかなか見当たらず、練習も始められない。
一人目のメンバーが決まって一週間後コーチングサーバーで反応があったとのこと。その方を含めそこからは週1程度でチーム練習(仮)をする。
そして、第1回目のスクリムの日。
心の中では、正直余裕だと思ってた。前回大会の感じからすると参加者の中では、おそらくファイトは強いほう。しかもジブ専の方もいる。
1試合目 16位2kill
2試合目 12位0kill
3試合目 8位3kill
総合17チーム中12位(下位4位)
絶望。こんなにレベル高いと思わなかった。しかも連携取れてなさすぎ。もっとチーム練習増やさないと。
スクリムの次の日正直もっと練習はしたかったが、自分は学生でお二人は社会人。
立場に差がありすぎて、言いたいことも言いにくかった。
そんなときにこんな提案が。
嬉しかった。勝ちたいと思っての行動だと思ったし、負けて悔しいのは同じだった。そこから、コーチを迎え入れて鬼の練習会を実施。時には、21時から4時までやった日もあった。(後日談によるとその日の仕事はきつすぎたらしいw)
詳しい内容はduncanさんのnoteで。
そんなこんなで2回目のスクリム。
1試合目 15位0kill
2試合目 1位 14kill
3試合目 5位 5kill
総合 同率1位
安心した。試合前にチームメンバーも言っていたが、このスクリムで結果が出なければ次は本番でこの一週間の成果が何もなかったことになりそうで怖かったから。
そこからの練習も真面目に、全員でがんばった。
そして迎えた、本番。
配信を付けると、いろんな人がコメントしてくれた。チームメンバー募集で声をかけてくれたけどポイント的に一緒に出れなかった人も来てくれた。
純粋に応援してくれて、とても嬉しかった。
1戦目が終わり、まずまずの結果。
個人的には、ポジションは良かったからチャンピオン取りたかった。
でも、まだまだあと2戦ある。
2戦目くそ雑魚。全然弾を当てられず、味方の足を引っ張ってしまった。
罪悪感を抱えながらも切り替えて、3戦目に挑む。
1位とは10ポイント差
その前にコメントで、「ここで勝ったら主人公」とか「3戦目は勝つと聞いて来ました」ってコメントをくれた方がいて吹っ切れた。
3戦目、アンチの中に入ることがどうにも難しく迷っていると良い場所を提案してもらいそこに行く。残り3部隊まで残る。
絶対に勝つ。そんな気持ちで最後のファイトに臨んだ。
最後の最後に、自分たちがこの大会で一番練習したドームファイトで試合を制し。勝利。
総合優勝を確認した後は、この大会の1位の中の1位を決める。そしてそいつが一番偉いし。そいつのおかげで優勝できたということに。
第1回ドームファイト最強決定戦 開催
1戦目
NeRLuz vs きみどりさん NeRLuz〇
2戦目
きみどりさん vs たかさん たかさん〇
3戦目
NeRLuz vs たかさん たかさん〇
勝者 たかさん
そのあとは、PADの自分がキーマウでたかさんときみどりさんに挑む。
もちろんボコられる。
せっかくだしキャラコンの得意なきみどりさんにタップストレイフのやり方を教わってみる。ん?
もうおわかり?
TSF
タップストレイフ始めました。。。
完
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