起業をする人が最初に慣れないといけないこと
こんばんは。
ネリヨガの三浦です。
このnoteは、ネリヨガを作った時の私の経験をお伝えすることによって、皆さんの働き方だったり、考え方の選択肢が増えれば嬉しいなと思って始めました。
会社員と自営の違いは、自分で決断をする量な気がします。
起業している人はわかると思いますが、自分で仕事をし始めると毎日が決断の連続です。
会社員の時は、上司に相談して決断を委ねていたこともすべて自分で決めないといけない。相談相手もいない。起業すると、この状況に始めはすごく孤独を感じます。
そして決断することは疲れます。
例えば楽しい買い物も、色々迷って一つに絞って、買う決断するまでのプロセスってなかなか疲れますよね。
あれを常にしていく感じ。体力使いますよね。
大きな決断を強いられる大企業の人は、仕事に体力を残すためにプライベートでは決断は極力しないらしいですよ。
スティーブンジョブズがいつもジーンズに黒の服だったのも、服を選ぶことに体力を使いたくなかったからだそうです。
決断する毎日は最初はどっと疲れますが、しばらくすると慣れて来るんですね。
自分判断に慣れると、
みんなの意見を聞いて多数決を取って、それをまとめて…とやっていた会社員時代のほうがどれだけ面倒で無駄な時間を過ごしていたのかがわかります。
自分で決められると決定まで10秒で終わります。
時間をかけて考えた企画を上司に却下されることもありません。
また、自分の決断で困るのは自分だけというのも会社員の頃より気がラクですね。
「決断を間違えても損をするのは自分だから、まぁいいか」という気持ちになります。
起業を考えている方は、この決断作業にまずは慣れましょう♪
この、自分ですべてが決められることこそが起業の一番楽しいところですよ。
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