Thinkpad X240のメモリを増やす
前回X240を買って動かす日記を書いた。最後にメモリを買うぞといったところで終わった。買ったメモリはこれ
2枚で2280円。X240はメモリスロットがひとつしかないので、2枚目は意味がないな。
きたので早速とりつけてみる。そして、動作せず…電源をいれるとけたたましくビープ音がなる。メモリエラーらしい。改めて見てみると、このメモリ、DDR3ではあるが、DDR3Lではなかった。Amazonをみていたときには、DDR3Lを買うと言い聞かせていたのに、値段を比較しているうちにすっぽぬけてしまったようだ。なんとう間抜け
Intelのarkをみてみると、i5-4300uはDDR3Lのみ対応のようだ。久しぶりに間違えたものを買ってしまった。しかもこのメモリ、他に挿すデバイスを持っていないので完全に倉庫の肥やしになってしまう。もったいない…
改めてDRAMを買い直した。また二枚買うのはあれだったので1枚1680円のものにした。一応最安値だった。
とりつけて、
無事にブートした。当たり前だがきちんと8GB認識しているようだ。Ubuntuだと、普通にブートしただけで、8GBの20%程度、1.6GB程度消費するようだ。Windowsより少ないもののそれでも結構重いことがわかる。
では、一応ハードウエア的には使えるレベルになったので、次回はOSをいれようと思う。Ubuntuは消費するメモリが多いので軽いやつを入れたいなあ。前回Chromeと書いたが、まずはそこから試してみようかな。あとはArchは面倒くさいのでManjaroあたりかなあ。