【備忘録】シナセン本科課題９～１０を振り返る

今回はシナリオセンター通信本科課題９～１０の備忘録です。

◆課題９：テーマ「湖」

「20枚シナリオは最後まで考えなくていい」という人と「20枚でも起承転結つけて完結させろ」という人がいたので、「20枚シナリオだから本格的な（たとえば120枚とかの）ラストまでは書かなくていいけど、その20枚の中で起承転結はつけろということか？　そうなのか？」と思いながら迷走したこの課題。

とりあえず圭一と美織の花火問題で起承転結（ついてるかわかんないけど）つけたつもりで、へび太との対決の「起」を書いたつもりです。まぁ迷走はいなめない笑。

もともと、へび太くんはゲームのところで一瞬出てくるだけだったけど、先生からのコメント受けて、最初にちょっと出てきてもらうことにしました。「つづく…」みたいな終わり方も特に指摘されていないので、こんな感じのラストでも大丈夫…なのか…？

◆課題１０：テーマ「軽井沢」

いつもの感じに帰還した。

軽井沢がテーマだったので思いっきり実在のもの使いました。行っててよかった軽井沢。絵本の森美術館は行ったことないけど、ストリートビューといろんな人たちのブログで疑似旅行。今めちゃくちゃ軽井沢に行きたくなっています。

そして今回は「大切なことは何も言わせない」をモットーに…。ちょっとここ数個の課題、迷走してド直球にしゃべらせすぎてた。お母さんにはほぼ全て本心じゃないことを言わせ、娘にも想い的なものは一切言わせないようにしました。っていうか娘ほとんどセリフない笑。これでちゃんと伝わってるかが問題です。

◆本科前期を振り返って

これで本科前期が終わりです。先生が印象に残った作品としてあげてくれたのは『雲まで届け』『りんごの奇跡』『軽井沢で朝食を』でした。

確かにこの三つは他のに比べるとどう考えてもすんなり書けたし、でーきた！と思って提出したものだわ。共通点と言えば…うーん…どれも登場人物のキャラが自分的にわかりやすくて何も悩まずつらつら書いたということかなぁ？　これを踏まえて後期も頑張れるかな～。実は今無職なんですけど、さすがにそろそろ働こうかな～とも思いますし、どこまでやれるのやら…。