🇧🇴日記:環境を考える歩行者の日
2024年9月1日日曜日、こちらはDía del Peatón(歩行者の日)。環境に配慮して全国の都市では車使用禁止。
ラパスにて、朝起きて毎日あれだけ走ってる車がちゃんと守って一台も走ってなかったの驚き。
市街地全域が車禁止のよう。地方はわからない。
夜はだんだん車が走り始めて8時ごろは交通量結構あった。
①移動方法
徒歩、自転車、テレフェリコ
ソーラー発電の電気が使用されているテレフェリコは環境によい乗り物として動いてた。
テレフェリコにそのまま自転車を乗せられる(追加料金のよう)ので、遠く行くときはテレフェリコ×自転車らしかった。
②楽しみ方
至るところで車道に露店が出ていたり、車道で音楽かけてダンスしていたり、なによりお子さまたちが坂道でレースしているのが微笑ましかった。
坂道が多い街で普段自転車あまり見ないけどみんな持ってたのね。
わたしは同期隊員とテレフェリコ乗り継いでカラフルな街並みのエリアに行った。いつも車優先に相当気を遣って歩いているのでこの日は本当に快適だった。
③思ったこと
車が環境汚染につながることを意識させられた。
あらためて車のありがたみもわかった。
市民の足であるミクロ(バス)はじめ車が通らないとお店の人も通勤できないらしく、閉まっているお店も多かったので、経済へのダメージも気になる。
環境配慮への意識を上げる以外に、坂道の多いこの街でそんなにメリットがないようにも感じた。
普段、車の排気ガスが黒い臭いので、排気ガスが少ない車、ミクロなど車をシェアする選択をもっとできたらいいな。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?