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6月の自分と子どもをケアしてください
6月のご自身と子どものケアを、今、始めてください。
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精神科のお医者様によると、人間って、過酷な状況に陥ったとしても、1ヶ月は「がんばろう!」という気持ちでなんとか耐えられるそうです。2ヶ月目も、なんとか踏ん張れるそうです。たぶん、根性で。
ポキン!といってしまうのは3ヶ月目だそうです。
たぶん、ポキンといってしまう子どもは、ある日突然くると思います。なぜなら、それまで踏ん張れていた理由が我慢でしかないからです。
というわけで、わたしは、4月初めの時点で、「どうなるか分からないから3ヶ月めを目指して対策を練ろう」と思いました。あっさりと1ヶ月で終わったら、それはそれで用意していたことは無駄にならないので。
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コロナウィルスの騒動が始まって、LINEのオープンチャットを開きました。まずは、親の不安を吐露し、強くなり、子どものケアをして欲しかったからです。不安を吐露する「お月さま」と、ハッピーをシェアする「おひさま」の2つのグループを作りました。
運営していく中で、気づいたことがあります。
それは、「子どもを観察して心配になっている視点がほとんどない」ということです。
教室でも実生活でも、「子どもたち、大丈夫?どんな様子?」って聞いてます。
ご自身の様子も、子どもの様子も、あれ〜?割とどうってことない?楽しく暮らしてる?っていう感じ。ほんとかな・・・、このまま大丈夫なのかな。
わたしはすごく心配なので、3ヶ月目の6月に向けて、警戒をし、準備を進めています。わたしだけかしら?もしかしたら自分が病むかも、子どもが混乱するかも、と警戒しているのは。
この生活が始まって3ヶ月目。ちょうど梅雨になり、毎日、天気がどんよりするかも。そのときに子どもがどうか。自分がどうか。
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自粛生活での教育と子育て
外出制限、休校の中、子どもの教育をどう考えるか。子育てをどう考えるか。心の健康から学習環境まで、afterコロナに生きる力を育むためにどう…
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