子どもは、言葉と心の「わかって欲しい」内容が違うことがある
次男、年長さん。日常の会話の中で、「お母さん、ぼくのこと、分かって!」という機会が増えています。
2008/05/20 僕とオレと進ちゃん
雨降りの帰宅後、進ちゃんが硬い表情で寝転んでる。
わざと知らんふりしていると、ひっくり返ってぐずり始めた。
「ちょっと来て。
お母さんか正ちゃんが何か、進ちゃんの気に入らないことをしたんだったら、口で言って。
お母さん、何かした?」
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定期購読マガジン「生きる力をつける子育て」に掲載した、子育て日記を集めたものです。
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