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イヤイヤ期は親の反抗期!?
「反抗期」とか「イヤイヤ期」とか、「魔の2歳」なんていう言葉は聞いたことがありますか?
「はいは〜い✋絶賛、反抗期真っ最中で〜す!」 という方もいらっしゃるかもしれませんね。
こないだ、反抗期について、面白い見解を見つけたのでご紹介します。
それは、 ”反抗期は、子どもにとっては親の反抗期“ というものです。
0歳、1歳の子どもは、まだ何もかも、全部許しても大丈夫で、危険を避けさせてあげるのは大人の方ですよね。
でも、2歳になると、
「それはメッよ」
「今はあげません」
「夜はおさんぽに行かないのよ」
など、少しずつ、社会活動を教えなくてはいけなくなります。
すると、子どもにとっては、
「パパとママが急に言うことを聞かなくなった〜〜〜〜∑(゚д゚lll)❗️」
と大ショックなんだそうです😅
なるほど、だから必死で「これならどうだ?」「こっちは?!」と、なんでもかんでも「イヤ!」って必死の抵抗をするんですね。
発達としては、「(特に)ママと自分は違う人間だ」ということを知る、とても大切な段階です。
親も必死だけど、子どもも必死。 「なんとかなだめよう」と思わず、このときしかない理不尽な要求を、じっくりたっぷり、味わってください。