ピアノと決着をつける子ども
ピアノを習っていたけどやめた子はとても多いですね。
わたしはそれでもいいと思うんだけど、問題はやめ方でしょうね。
将来、大人になったときにいい経験になるようなやめ方、傷やトラウマになるやめ方、いろいろあります。
今回は、あるひとつの決着の付け方をご紹介します。
2008/06/18 本気でキーボード
バンドのパート決めのとき、ドラムを希望している子が二人いた。
6年生のKSMちゃんと、5年生のSKちゃん。
私が「あのさ・・・」と言いかけたら、何を言おうとしているのか察知して、ドラムの先生が「それはやめとこうよ。」と制止した。
私がどっちがドラムか決めて言おうとしたので、「子どもの希望に任せよう」と。
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定期購読マガジン「生きる力をつける子育て」に掲載した、子育て日記を集めたものです。
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