どんな子も夢と希望を持ち、努力して一流大学に入る方法
「生きる力をつける親の会」というLINEメルマガで、「あなたは子どもを大学に行かせますか？」というアンケートを取りました。
過去にもいくつかのアンケートを取ったことがありますが、過去最高の回答数となりました。関心の高さが伺えます。
お子様の年齢が何才であっても、親として、子どもを大学に進学させようと思っているかどうかお聞かせください。
結果は以下の通りとなりました。
1.あなたは子どもを大学に行かせようと思っていますか
「はい」が50%で、「いいえ」は1％でした。現時点で「子どもを大学に行かせない」と決めていらっしゃる方は1％。ほとんどの方が大学を進路の選択肢として考えていることが分かりました。
「はい」と「子どもに決めさせる」は、大学に行くのかどうかについては結果として同じと思われるかもしれませんが、ここには大きな差があります。
「はい」には実は2種類あって、「親がレールを敷いて、その通りに望みの大学に行かせる」、つまり「東大に入れる」とか、そういうパターン。もう1種類は、「大学に行くための準備やお金を整えておく」というパターン。
もしかすると、「大学に行かせる」というとイコール「親が勝手に決める」というイメージがあるかもしれませんが、そうとは限らないという視点をぜひ持ってください。
同様に、「子どもに決めさせる」という回答にも実は2種類あると思います。ひとつは「然るべき考えを持ち、しっかりと選択した上で自分で努力することを期待している場合」と、「本当にどうでもいい場合」です。
2.「はい」と答えた方へ。どのような大学か想定していますか。回答者は見えませんので、正直にお答えください。
これも面白い結果となりました。きれいに3つに分かれています。
「できれば有名大学」の裏にも、いくつかの種類があると思います。ただ単に学歴や名声として、もしくは「いい会社に入るため」など、いわゆる昔ながらの「いい大学に行きなさい！」のパターン。
ですが、現在は「いい大学に入っていい会社に入れば人生が安泰」というのは全く保証されていませんから、この考えは時代にはもう合いません。
もうひとつは、「有名大学で有意義な学びを深めて欲しい」という場合。
前者と後者は、親として考えおくことややることが全く違います。
3.どんな子も夢と希望を持ち、努力して一流大学に入る方法があるとしたら、知りたいですか？
これは大変興味深い結果でした。回答数は2.と同じです。つまり、「レベルはかまわない」「その他」を選んだ方も「方法があるなら知りたい」という方はとても多いということです。
ちなみに、わたしの定義する一流大学とは以下の通りです。どなたも読める無料記事です。
アンケートでは本当にたくさんのご意見やご質問を受けました。どれも本当に大切なことで、みなさん、とても真剣に考えていらっしゃるんだなということが分かりました。
一方で、これはわたしもそうでしたが、「親としてどう考えておくか／何ができるか」ということに関して、本当に情報がないと思いませんか？あるとしたら、「東大に入れる方法」みたいな感じで、そういうのとはちょっと違うんだよな・・・、子どもが目指す方向へ伸ばす応援は具体的にはどうしたらいいんだろう、という情報は本当にありませんでした。
それで手探りでここまで来たわけですが、教室で多くの子どもたちを長い期間見つめた経験と、子ども2人を大学に行かせている経験から、ようやく、わたしの求めていた「子どもを伸ばす方法」が見えてきました。
今後、以下のように情報を発信します。
考えるポイントや視点、幼少期にどうしておくか、記事の更新情報はLINEやオープンチャットで配信します。
↓匿名でどなたも参加できるLINEオープンチャット
さらに深掘りした記事はnoteのマガジン「生きる力をつける親になる！」で配信します↓
今、大学や「働くこと」、そこに向けてどうやって伸ばすか、特に小学校高学年以降の子育てについて、かなりの事例が集まっており、持論が固まりつつあります。最も考えておくべき新しい情報はYouTube生配信でお届けします。上の「生きる力をつける親になる！」の記事も全て読めます。
本当に伸ばしたい方には最もおすすめです。親次第でどの子も伸びます↓
以上を踏まえた上で、みなさんのお子様をどの方向にどうやって伸ばすか、実際にアドバイスするのは「そうだん会」です。
どんな子も夢と希望を持ち、努力して一流大学に入る方法はこれです
この先は有料で一文のみです。ですが、わたしが1,000人を超える子どもの育ちを見つめ、我が子を育てた経験から行き着いた答えです。
子どもが自ら努力して伸びるように育てたい方は、ぜひ、今日からこのことを心がけてください。
どんな子も夢と希望を持ち、努力して一流大学に入る方法はこれ↓です。
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子どもを大学に行かせるなら考えておきたいこと
息子2人の進学、音楽教室で長く子どもたちを見て来た経験から、もし「大学進学」が子どもの選択肢としてあるならば、子どもがのびのびと自由に選択…
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