70年代の英国ポップバンドPILOTのDavid Patonと日本のポップユニット「SHEEP」との完全コラボレーション作品「Melody And Echoes」の制作過程noteが熱い。
この度「Melody And Echoes」の知られざる制作過程を書き記したnoteが公開されました。
めでたい🎉
*そのnoteへのリンクはこの記事終わりの方に貼っておきます。下記の諸々に目を通していただいてからリンク先へ進んでいただけるとより味わえるかと思いますのでちょっと長いですが下記を先ずはお目通しくださいませ〜⤵️
でもでも長文苦手な方やお時間無い方はスクロールして直接リンクへGOでも全然無問題です。
色んな人が居て良いのです。多様性バンザイ🙌
70年代を代表する英国ポップバンドのひとつであるPILOTのリーダーDavid Patonが2022年にリリースした「Melody And Echoes」は日本のポップ・ユニット「SHEEP」との完全コラボレーション作品です。
こちらがそのアルバムの発売時のトレーラーです。⤵️
このアルバム、amazonのロック部門全体のチャートで最高12位まで行きました。
うーむ、トレーラーだけでも良きアルバムだなあ〜。
ポップ&ロックミュージック音楽研究誌VANDA公式サイト『WebVANDA』さんの方でこのアルバムにまつわる諸々(パイロットの事やSHEEPの事等)や曲ごとの解説等してくれてます。
レコードコレクターズ 2022年6月号でも取り上げてくれてます。いえーい!
そしてレコードコレクターズやの次の号のDavidのインタビューではこのアルバムについてこんなことも言ってくれてました。⤵️
さて。
パイロットをご存知の方も多いと思います。が、知らないよーという貴方のために有名曲を2曲貼っておきます⬇️
聴いた事あるー!って方もいらっしゃるのでは。
よくアド街ック天国とかそういうTV番組等で使われていたりして耳にする事も割とあります。
これです。ね?ポップで可愛い&カッコいいでしょ?好きー❤️
で、もう一方のSHEEPはどんな感じかというと、
こんな感じです⤵️
Spotifyの方はなんか別のバンドと紐付けされちゃってますがこれ以外のアルバムは別バンドなので要注意。
そんなこんなで2016/11/21にはパイロット来日公演がありまして、その際にはSHEEPがオープニングアクトを務めております。
そしてこのアルバムへと繋がって行く訳ですね。
ちなみにワタクシそのオープニングアクトでSHEEPのライブメンバーとしてベースとコーラスを担当しておりました。役得。うへへ。
あ、でもこのアルバムには全く関わっておりません。その点では全くの外の人です。
そして、ハイ、お待たせしました!
そのアルバムの制作過程を垣間見られるnoteがコチラなのです⤵️
Davidからどのようなファイルが送られどんなやり取りがあったのか、誰がどの曲でどのパートを担当しているのか、何の楽器を使っているのかどういった作業が行われたのか等々どうやってこのアルバムが形作られて行ったのかという当事者しか分からないアレコレがここだけで覗き見ることができます🔍
それと、
今現在サブスクにはこのアルバムの音源は上がっていないのですが、こちらのnoteを購入すれば各曲Youtubeリンクで音を聴く事が出来ます。
1曲分100円です。
更にまとめてマガジンで記事を購入するとアルバム全曲聴けるし、1曲分お得な金額になっているという事なのでマガジン購入が吉かと思われます。
マガジンだと11曲入りで1000円。安!
アルバム購入するより安い上に秘話付きですからね。買わない手は無いんじゃないでしょうか。
⤵️⤵️
その上でもっと良い音で聴きたくなってしまったらその時にはアルバム購入も是非ご検討いただければとそのように思います。
と、言う事で、
是非貴方も熱いnoteと熱い音で良い夏を締めくくってくださいませ!