中・高の先生がおかしいと気づいたのは、大人になってから。
ふと、学生時代のことを思い出し、担任の先生たちが、とてもじゃないけど、よい先生とは言えなかったことに気が付きました。
当時は、少し腹が立つな~と思っていたくらいでしたが、大人になり、親の立場に立ってみると、あんな先生には、預けたくないな。と思ってしまいました。
中・高で担任になった先生たちのキャラが濃かったので、イラスト付きで紹介します。
中1:ずっと大きな声で怒っていた。隠れ熱血教師
常に怒っている。
面白い話は、ゼロ。
生徒に興味はないが、よくわからないところで熱血。
中2:強面で生徒指導。基本やる気なし。
めちゃくちゃ見た目が怖かった。
生徒指導だったけど、やる気が無いので、怒らない。
クラスはよく言えば自由だったが、ある意味崩壊していた。
不登校の生徒数は、40人中4人。
中3:言葉のチョイスが悪すぎる。
冗談を言っているのか、そうでないのかわからない。
生徒につけるあだ名が特殊すぎて、全く浸透しない。
1番ひどかったあだ名は、「ごみ」
高1:普通校の生徒が嫌い。工業ラブ。
普通校の生徒は、あまったれている!てきなことを言っていた。
芸術鑑賞会てきなやつに参加したときは、「寝ててみていなかった。」とホームルームで公言していたときは、さすがに引いた。
高2:生徒から人気があったが、今考えると普通にセクハラ。
ゆるく、生徒たちからは人気があった。
だが、女子生徒に普通に、「ハグさせて」といったり、腕をつかんだりしていた。
当時は深く考えていなかったけど、やばいと思う。
高3:掃除しないけど、掃除しろって怒るやつ。
自分は全く掃除をしないのに、生徒には掃除しろと毎日怒鳴っていた。
わたしが出会った先生の中で、もっとも生徒に嫌われていた。
まとめ
今日は、いままでの更新のなかで、最もどうでもよい内容だったと思います。
読んでくださった方、ありがとうございます。
先生たちからは、本当に勉強しか教わらなかったなと思いました。
社会のルールであったり、考え方であったりというのは、学校では学ぶ機会が少ないような気がします。
中学校や高校で、家庭科の授業でいいから、赤ちゃんの生活や育て方を教えてほしいな~と大人になってから思いました。
自分の娘たちが学校にいくころには、学ぶ内容も、わたしたちの頃とはだいぶ変わっているんだろうな~。
少し楽しみです。
出会う先生たちには、とりあえず期待しないことにします。
先生たちも人間!(笑)
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
スキが励みになります!