新宿の温泉旅館「由縁」でワーケーション
今週末は都内ホテルステイで原稿を書いたり、平日にできない仕事まわりの環境を整えたりするぞ〜!ということで、「ONSEN RYOKAN 由縁 新宿」に泊まってきました。
新宿といっても東京医科大学の近く。この猛烈な暑さの中で歩くのは本当にしんどかった……。行きは新宿御苑前駅から歩いたのですが(10分程度)帰りはタクシーで新宿駅まで帰りました(¥700・JapanTaxiの事前決済の料金)。
外観は数寄屋造りのいかにも「温泉旅館」の趣。公式サイトにも「旅館の本質を編集」と書いてありました。新宿にこんな旅館があったらインバウンドのゲストは本当に喜ぶだろうなあ……。
わたしが泊まったのは13階のダブルルーム。
雪見障子のイメージという水平の窓もいい。
このタイプの畳に低い椅子みたいなやつ好きなんですよね。裸足が気持ちいい。
撮り忘れましたがこの写真の右側の壁にコンセントがありましたので、仕事するのにもバッチリです。ちなみにベッドサイドにもきちんと電源。USBポートが1つ、コンセントが1つありました。
最上階の18Fに大浴場があって、露天風呂は箱根からお湯を運んできているのだとか。夕方に入ったら西日がすごすぎてマジで日焼けしそうでした。18F恐るべし。夜と朝にも入りましたが、コクーンタワーや都庁、代々木のNTTなど「新宿!」って感じの風景を眺めながら温泉につかるのは新鮮でした。
それから、温泉の混雑情報がサイトで確認できるのもよかった。混雑時を避けて入浴できました。
夕食は外でとろうと思っていたのですが、暑すぎて無理だなと思いチェックイン時にレストランを予約。クラフトビールがうれしい。
バケーション満喫!
で、ワークの方はというと、軽めの仕事をしたり、崩壊していたNotionでのタスク管理を、+Pomotodo→Googleカレンダーの連携を整えたり。もうすこしガッツリ仕事するつもりで行ったけど、仕事ガッツリするつもりなら家でやった方がいいですね。でも周辺が整理できたのでリフレッシュ、また月曜日からも元気に働けそうです。
ワーケーション推進って言うけどわたしは3泊以上しないと無理だと思いました、バケーションが楽しすぎるもんで……。
じゃ、おやすみなさい。