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J-FLECの書類審査合格

2度の書類差し戻しによる不合格通知がありましたが、3度目の正直でようやく書類審査合格しました。

面接は?


Teamsでのオンライン面接になります。
面接時間は15分の設定なので、自己紹介と志望動機と質疑応答くらいの時間なのかなと思います。
事前情報がないので、対策も何もないのでただ面接日が来るのを待ちたいと思います。

面接枠からの考察

さてここからは個人的な分析について綴ろうかなと思います。
面接枠が1日7枠設定されていました。
おそらくはその枠で1人の対応しかしてなさそうです。
となると面接が始まったのがおそらく9月中旬頃から。
(理由としては8月の募集開始で応募をして最初の通知が来たのが9/3だったので、そこで仮に面接審査に進んだ場合は中旬になるかなという考察)
9月は3連休が2回あったので面接日の設定が10日あったとします。
そして10月は面接日の設定が20日あったとします。
そうすると1日7枠×30日で210名のかたが面接に進んでいそうです。
応募者数がどの程度かは不明ですが1,000名だとすると、書類審査の合格率は20%。
面接でどの程度、不合格になっているかもわかりませんが、7割程度だとすると140名程度が認定アドバイザーになっているのかなと思います。
8月時点の認定アドバイザーの中には認定講師をやるけれども認定アドバイザーはやらないというかたもいるでしょう。
(厳しいことをいうと認定講師の中には認定アドバイザーとして個別相談ができないかたもいると思います。)
まずはアドバイザー体制1,000名を目指すといっているのでもしかしたら、もう少し面接の合格率は高いかもしれないです。

J-FLECの認定アドバイザーに登録した暁には

認定アドバイザーになったら認定講師として、学校での金融教育に携われればと思っています。
いちFPが企業や学校でセミナーをやるのはなかなかハードルが高いのが実情です。
私も学校での金融教育に携わりたいと思い、日本FP協会がやっているパーソナルファイナンス教育インストラクターに応募したことがあります。
ちなみに応募要件は、CFP®認定者かつ学校で授業実績があることでした。
まあ授業実績がなかったので案の定、不合格でした。笑
やろうと思えばキッズマネースクールや日本金融教育支援機構に籍を置くという手もありました。
ただ気持ちとしては個別相談のほうが力を入れてやっていきたいと思っていたのでやらずにいたところJ-FLECの話が出てきました。
この思いを認定講師になった暁にはかなえたいと思っています。
あとはクーポン事業を活用して認定アドバイザーとして少しでも個別相談の集客につながればと考えています。
CFP®認定者もそうですが、J-FLECでも実務をやっている若手独立系FPが少ない、けど相談者の年齢層としては30~40代が多いという点で力になれればと思います。





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