エッセイ14, 15, 16
やふぅー٩( 'ω' )و
今回も完全オリジナルのエッセイ漫画?を紹介していきます。
「エッセイ14 雷かと思った」
どこからともなく、急に大きい音。
雷?!
いや、飛行機でしょ。
たまにある会話。
飛行機なら、近づいてくるなーって感じで音が分かるはずでは?
急にするのが不思議でたまらない。
単に聞こえていないのか、早過ぎるのか。
しかも、こういう時って飛行機が見つけられない。
逆もある。
飛行機かと思ったら、雷で慌ててカフェなどに立ち寄る。
空気が変わる、あの瞬間。
どれだけ暑くても冷たい空気で鳥肌が立つ。
でも飛行機と雷の音って、似てるか?
疑問が増えた。
「エッセイ15 違う星に生まれたんだ」
遭遇してしまう、話が通じない相手。
くぅ、腹立つ!!!!
でも、それが言えない。
言っても何も解決しないし。
だから思うんだ。
この人は別の星で生まれたんだ。
そしたら通じ合えないことも、腹が立つことも一気になくなる。
だって、きっと違う星に生まれたから。
自分の知らない言語で話す人や文化で育った人に、
毎回腹を立てる人ってそんなにいないと思う。
それに似ている。
なんだこいつ!!って思ったら、
「違う星に生まれたんだ」って思うようにしてる。
どうでも良い論争に費やすことほど、無意味なことはないだろう。
「エッセイ16 挨拶と心配」
会話や電話で、よく言われること。
「ご飯食べた?」(ご飯ちゃんと食べてる?
「ちゃんと寝てる?」
などなど。
「ご飯食べた?」ってきかれるのは、日本も多様文化になったなぁと
感動していたんだけど、自分が呑気なだけだった。
毎日のようにあってる人、時々会う人、なかなか会わない人。
心配してくれるの嬉しいです。
私も相手を思ってるんだけど、これが矢継ぎ早の質問の中で
言い出すタイミングが難しい。
いつも言葉に出し逃してるけど、私もあなた方のことも気にかけてますよ。
色んなことを話してくれるので、結局私は何も言えないままだけど。
ご飯食べた?
この会話あ実は好き。
昨日、何食べた?とか。
記憶テストじゃなくて、優しさを感じるから。