ぼくのなつやすみ２

やふぅー٩( 'ω' )و
思い出に残るゲーム紹介（？）パート２。

今回は「ぼくのなつやすみ２」を紹介します。
これは、きょうだいの友達が家に遊びに来ていた時に遊んでいたソフト。

「手洗い石鹸のラベルに貼ってある絵かよ」って、プレイしてるのを見ていた。
（側で遊んでいるのを見てて良いか許可をとって）

ゲーム内では夏休みを自由に謳歌する。
何をしても良いし、何もしなくても良い。

虫捕り、虫相撲、ビンの蓋収集、朝のラジオ体操などなど。
ゲーム内で行われる様々なことは、どれをとっても自分がリアルに体験したものはない。
けれども…いや、だからなのだろうか。
こんな夏休みを（ゲームで）遊んでみたい！！と思い、後日買ってもらった。

途中まで開かない扉。
謎の宿泊客。
海に沈む宝探し。

本当に何もしないで宿で１日を過ごしたこともあった。
１番夢中になったのは、キングサイズのクワガタ探し。
そして、虫相撲。
確か、消しゴム（？）ソフビのようなもので相撲させるものもあったような。

めちゃくちゃ楽しくて、何周もした記憶がある。
（４は買ったような買わなかったような…）
とにかく２は楽し過ぎた。

夏になると遊びたくなる。
だがPS２は、もう古い。
思い出したら余計にゲームしたいって思ってたら、こんなゲームが。

クレヨンしんちゃん『オラと博士の夏休み』〜おわらない七日間の旅〜 | ネオス株式会社

「ぼくなつ」の監督の１２年ぶりの作品だと？！
でも、クレヨンしんちゃんか…あまり知らない。
でも監督が（以降、しばしループする）

別のソフトも発見。

なつもん！ ２０世紀の夏休み ダウンロード版

こちらの監督は「ぼくなつ」とは違うようだ。
しかもゼルダの世界観に近いと。
説明読むほど、”？”が広がる。

頭の片隅で悩みながら、本来なすべきことに取り掛かかる。

正直、少し忘れかけてた頃、ひらめいた。
いいや、買おう。
「ぼくなつ２」の楽しさを味わえるなら、惜しまない。

「ぼくなつ２」（他のナンバリングは分からない）は、
今も心を動かされる不動の傑作。
新しいゲームも同じだと良いなと願いつつ、「ぼくなつ」をおすすめする。