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初ペア読書とその感想

先日、知り合いのエンジニアのれむ。くんを飲みに誘ったら、ペア読書に誘われたので、ペア読書に挑戦。

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(ペア読書の詳細はこちら↓)

ちなみに、自分は速読のトレーニングなどやったことなく、こういった読書速度計測サイトで計測してみても1000-1500文字/分くらい。

本はKindle内に積んでた本で面白そうだった、心理学系の本にしてもらいました。

当日は、
まず、目次を眺める
段落ごとに読み飛ばしながら読む

といった方法で読んでましたが、全体の10-20%程度しか到達できず。
ただ、それでも割と良さそうな読書法だと感じました。

まず、元記事でそやさんが書いていた
時間制限&ディスカッションのプレッシャーにより、集中力がめっちゃ上がる
ディスカッションで、本そのものや周辺知識への理解が高まる
あたりは実感しましたし、それ以外にもペア読書の読み方をすることで

目次の読み込みより解像度が高く、普通に読むよりは高速に、内容の概念マップを作ることができる
というメリットもあると感じました。

つまり、頭を
目次を読んだだけの状態よりは内容をつかめている」が
普通に読んだ時ほどは内容の理解が追いついていない状態
にもっていけるということです。

これ、何がうれしいかというと、本来のペア読書とは違いますが、
1回ペア読書並みの速度で時間制限付きで本を読む(下見する)
もう1回、普通の速度で本を読む
といった読み方をすることで、予習した状態で本を読むことができるようになるので、短時間で本を通読することができるようになりますし、1人でもペア読書ほどではありませんが、普通に読むより効率的に本を読むことができるようになるんじゃないかなーと。

最後のあたりはまだ試してないので、1人ペア読書を試してみたら、また書きたいと思います。

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