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ドイツ競馬の予想の仕方

ドイツ・クレーフェルト競馬場に訪れた際、予想するための情報を持ち合わせてなさ過ぎて、普段やらないパドック気配で予想して買いました。
結果は偶然にも4レース中2レース当たりましたが、次はもう少し予想らしい予想をしてレースに臨みたいなぁと思いました。
ここでは、次回に備えてドイツ競馬の予想の仕方を検討していきたいと思います。


1.騎手リーディング

まず気になるところは、ジョッキーかと思います。
以下のリンクにドイツ競馬の騎手リーディングが載っていますので、上位に該当する騎手が当日乗っているか確認することができます。
これを書いている時のトップは来日されたこともある"A.シュタルケ"騎手。
ドイツ国内だと、勝率22%、連対率39%、3着内率52%なので、日本に置き換えるとルメール騎手と同等の成績。
競馬場に行ったときに乗っていたら軸候補としたいところです。

2.調教師リーディング

続いて、調教師リーディングもみていきたいと思います。
上位の厩舎を見てみると、それなりの勝率、連対率がありますので、見つけたときは軸候補としたいですし、そこに実績のある騎手が乗っていたら信頼していいかもしれません。

3.種牡馬リーディング

そして、種牡馬リーディングも気にしておきたいところ。
ただ、上位を見ると流石ドイツ競馬という感じで、普段あんまり見ることがないラインナップとなっています。私だけかもしれませんが。
これを見て個人的には、普段見ない血統だからと言って軽視するのではなく、ここはドイツ競馬ということを肝に銘じておく必要がありそう。

4.過去成績

最後に、出走する馬の近走なども知りたいところです。
上で紹介したリンク先でもある Deutscher Galopp にアカウントを作成することで、出走馬の実績情報にアクセスすることができるようになります。
アカウント登録時にいくつかプランを選択する画面が表示されますが、無料プランでOKです。
登録は直ぐにできますが、現地で登録してまごつくのもアレなんで、事前に作っておくのが良いと思います。

5.まとめ

上でも述べてきましたが、次回の予想の際には Deutscher Galopp を利用する感じになるかなと思いました。
言語についてはブラウザの翻訳機能を使えば、なんとなく読むことができますしね。
ということで、出走表が出たタイミングで事前に出馬情報を確認して、当日のパドックで最終確認すれば、前回以上の納得感で馬券が買えそうです。

以上で、次回のドイツ競馬に向けた予想の仕方を検討してみました。
では、次ドイツ競馬に行くにあたって、いつ、どこで開催されているのかを調べる方法について書いていきたいと思います。

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