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Stubhub 2026年⚽️ワールドカップのチケットはオレに任せろ
今日のわたくしの戯言の時間です
今回はチケット仲介サイトのstubhubさんについて書いてみます
Stubhubとは
俺たちが世界の中心だと思ってること100%間違いなしのアメリカ合衆国にあるチケットの仲介業者です
国是である「USA」を始業開始とともに社員にUSA・USAと連呼させてから仕事に取りかかると言われていますがまず間違いなく嘘でしょう
どんなチケットがあるのか
スポーツからコンサートまで一通り揃ってます、揺り籠から墓場までAからZまでのAmazonほどじゃないけどまーまーの品揃え
スポーツ好きな人の最低限のニーズは満たしてる感じですかね
価格はどーなの
もーそれは絵に描いたようなぼったくり価格で清々しいほどの金額になります
織田裕二さんならきたーというでしょうきっと
では例を出してみましょう
実際に買ったのがEURO2024というサッカーの大会のチケットです、ノックアウト方式のベスト16の4試合になります
日程的にも盛り上がり的にもいいところじゃないかと思い満を持してユーロ貯金をぶち込みました
公式ではベスト16の試合はカテゴリー2の席が175ユーロで日本円(160円換算)にすると28,000円ほどです、それがstubhubさんだと47,000円でこれにサービス料が40%ほど入って70,000円
額面的には47,000で安いんじゃね?と思わせておいての宮田一郎ばりのカウンターパンチを最後に繰り出してきます、これはもしや行動経済学的にいうとサンクコストなんじゃないかと思いました
もう1つの例として開幕戦はカテゴリー1は600ユーロで97,000円ほどなので15,000円ほどがチケット価格に上乗せされて、さらにサービス料という形で40,000円が乗っけられて合計160,000円ほど
高いよね
いくらなんでも高杉晋作ですよ
今後は貴重な大会のチケット争奪戦に勝ったらここで高額で売り飛ばしてやろうと思いますよ本当に
トレードオフ
そんな高い金払ってまでというのはごもっともですがそれでも見たいのが人情というもの、なので完全割り切りでstubhubさんを使うことがいいでしょう
どうしても見に行きたいゲームでチケットが取れなかった場合(今回のEURO2024のように)
直近になって見れることがわかり公式では手に入らない(急に予定が空いたとか)
金は払うチケットよこせ(セレブリティパワー)
などなど理由があると思いますが、素晴らしい経験を得るという観点から見れば多少高くったて金ぶち込んで観に行くべきです
この一瞬にかけて欲しいですね
ちゃんと届くの
金は払ったがチケットが届かないでは洒落になりません実際に届くのかというと
届きました
モバイルチケットなので通知が来てそこでアプリ落ちてくるって形です
物によって違うのですが早いのは10日ぐらい前に来ましたが試合当日に来ると言うのもあったので、試合によってなのかなんなのかは不明ですがちゃんと来ました
ある意味でモバイルチケットの利便性というメリットを最大限活かした運用方法なんじゃないかと思います、紙チケットだったら滞在先に送ってもらうとかしなきゃいけないわけですからテクノロジーの勝利ということになりますね
んで結局どーなの
最後の手段として使うならオッケー
Don't think buy(価格は見るなポチれ)
余談
stubhubさん以外にもチケット仲介会社は何者かありその中でもメジャーどころのviagogoさん、どーやらシステムは同じなようでEURO2024のチケットは同じ金額、同じ空き状況ということなので日本語サイトのあるviagogoさんを使うのが賢明かと思う