田舎の法事
田舎の法事のとあるお話。
先日、叔母の三回忌、馴染みの和尚さんが家に到着。
法事とは言うが、どちらかと言えば、雑談がメイン。足腰や歯など身体な不調の話がメイン。
位牌には叔母の戒名が書いてあるのですが、三回忌という事で新しく紙が必要。
慌てる和尚さん。
どうやら忘れてきた様子。
父 分かった。
この上に2本足して3回忌にしてくれ。
筆ペンを持ってくる父と、素直にそれを受け取る和尚さん。
まぁ、こんなもんか。
我が家の法事はこんなもんです。
うん 気持ちが大事。
お昼に鰻を食べてぼちぼち解散。