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猿の惑星岡村
これは、近所の年上の男の子が僕に付けたあだ名です。
彼は小さな地域の小さなボス。
優しい所や面倒見の良い一面もあったが、嫌なことや理不尽も結構された。
私は少し耳が大きく、立ち耳です。
幼少期は髪型や見た目もあり、確かにお猿さんぽい見た目、岡村さんにも似ていた。
ナインティナインは好き、岡村さん好き。
めちゃイケも毎週見ていた。
しかし、幼いながら傷ついた。
子供って素直、故に残酷。
幼い時って結構ひどいことをするし、言う。
自分もしてしまった経験がある。
言ってしまった経験がある。
人は簡単に傷つく、嫌な事って忘れない。
あだ名は愛をもって。言葉は思いをもって。
言葉は切れるし、刺さる。
私も気をつけないといけない。
不意の一言で傷つくことってあるから。
人には優しく、親切に。
猿の惑星岡村、今では少し笑える。