オタクを辞めたら更に病んだ

タイトルのまんまです、リアコオタクだったけど色々あり推しを降りたら毎日死にたくて吐きそうです。

※初めに書きますがあくまでも自分の気持ちの落ち着けとして書き殴ってるのと文才がないので支離滅裂な文章になっています。

降りた理由や推しについての詳細な記述は省きます。
身バレ界隈バレを防ぐ為ですが、まあ読む人が読めば誰のことかとか私のこと分かる可能性も無きにしも非ずだなとは思いました。知らんけど。

所謂リアコでした。それを自覚して受け入れたのは降りた後です。推してる間はその可能性から目を背け身内にも自分自身にもそうじゃないと否定し続けていました。

毎日推しのことを考えてそれこそ朝から晩まで働き、自分の興味関心も喜怒哀楽も全て推しに向けていました。
美味しい物や綺麗な風景を見れば共有したい気持ちになったし、逆に元推しがそういった事を共有してくれると飛び上がる程喜んでいました。
苦しい時も死にたくなる時もまぁ多々ありましたがひたすら推しの事を考えて思いを馳せひたすら耐え抜きました。

TOや古参では無かったですが無銭や茶の間が多い元推しのオタクの中では割とお金を使っていた方だったんじゃないか？とは思っています。
稼いだお金も時間も惜しまず使いました。
訳分からんださいグッズもCDも積んでコラボカフェやライブがあれば何回も通ったし配信があればリアルタイムで視聴出来た時は1万円以上を毎回投げていました。

本当に世界でいちばんすきだったしいまでも好きなので顔を見ると動悸がして声を聞くと涙が止まりません、気持ち悪い程にリアコでオタクだなと現実を突きつけられます。

降りてからはずっと体調不良で仕事に行けなくなりひたすら引きこもりニートをしました。
起きて泣いて病み、泣いて喚き散らしては疲れて寝てという生活を繰り返しました。

こんな社会底辺としての振る舞いをしているわたしを心配し身内たちは気分転換になればと外へ連れ出してくれたり通話に付き合ってくれました。
界隈も違うのにずっとメンヘラリアコの話を聞いてくれそれは元推しが悪いだろ、とかそれはお前がおかしいと言ってくれる身内たちにはとても感謝していますし足向けて寝れんなと思います。

オタクを辞めたら生きる理由も働く理由も無くなるのでひたすら虚無です。
毎日起きて食べて寝るとあっという間に1日が終わっています。

リアコオタクをしていた頃は働き詰め寝不足なのでとにかく余裕がなく精神状態は常に不安定で躁鬱を繰り返し、なにより気性が荒かったので常に攻撃的でした。声がデカイだけの無銭や在宅に対して暴言を吐き散らかしていた事は反省しており、ごめんなさいという気持ちはあります。
あと同担拒否の癖に気の迷いで繋がって結局価値観の相違と煽りに耐えれずにブチ切った同担の方々もすみませんでした、あと推しに関わる人物全てが憎く妬んで嫌っていたので一度詰めた同業者の方もすみませんでした。

オタク辞めたーい！と口癖のように言っていて本心で願っていたのにいざオタクを辞めてしまうとなにをしていいのかわかりません。
周りはこれから自分の為に生きようと言いますが、自分の為に生きるってなに…？なにをすれば…？
今まで自分の為に生きたことがほぼありません、オタク人生を歩んでいたので誰かの為にを免罪符にした生き方しか知らなかったということを気付きました。

新しいコンテンツや界隈に触れても面白いなーとかカッコイイなーと思うことはあってもオタクをしようとは思いませんでした。
楽しい気持ちがきて一瞬元推しが頭をよぎりそのままどんどん病むの繰り返しです。

世の中の推しを降りたオタクってなにしてるんだろう。
そのままオタク辞めて新しい人生歩めてる人すごくない？元推し以外に恋愛感情が沸いたことがないから彼氏も結婚も絶望的なんですが…

リアコしている間も苦しんで病んでいたのにいざオタクを辞めると何をしていいか分からなくて余計に病んでるの意味わかんないよね。

そんな今日も元推しの夢を見ては泣いて呪詛を吐き散らかしているので一生救われない。