<バイ・ナウ・ペイ・レイター市場について>
<バイ・ナウ・ペイ・レイターとは何か?・・従来のクレジットカード以外で分割払いを可能にする新しいカードのこと>
数万円から数十万円、あるいは数百万円の大きな買い物をする時、アメリカでは普通にクレジットカードで買い物するが、大きな買い物をするとクレジットカードの与信枠が圧迫されてしまう。そこで ”クレカを使うんじゃなくて、それ以外の方法で割賦、分割払いが出来たら良いよね”、という事が望まれていたわけですけれども、それを実現しているのがバイ・ナウ・ペイ・レイター、略してBNPLというサービスなんですね。主な企業としてはアファーム・AFRMという銘柄があります。それに加えて、オーストラリアのアフターペイ、それから、ヨーロッパ、これはスエーデンの会社かなクラーナという会社があります。あとペイパル・PYPL、ビザ・V、アメリカンエクスプレス・AXP、これらがバイ・ナウ・ペイ・レイター、略してBNPLとも言われます。
<世界のBNPL市場>
世界のBNPL市場なんですが、オーストラリア・ヨーロッパは進んでいます、アメリカは遅れています。ヨーロッパではネット通販の1割がBNPLによる購入でした。スエーデンにはクラーナという企業があるんですけれども、ネット通販に対するBNPLの割合が23%にも達していると、いう事です。オーストラリアの場合は7~8%だと思います。一方アメリカの場合はネット通販に占めるBNPL比率は2%に過ぎない。まだ非常に浸透していないという事です。しかしそのアメリカでも前年比で130%成長位を、第一四半期でしていました。だから、小さなベースから今、物凄く成長し始めている。ゆくゆくはトータルペイメントボリュームで6000億ドル市場になると言われています。だから、かなりでかい潜在市場を持っているという事です。
<BNPLの特徴>
1 . 「法規制がBNPLのサービスに追いついていない」
消費者が支払い遅延をした場合、その時の対応は企業によって違います。クレジットビューロ(個人信用情報機関)への報告義務が非常に不明瞭です。クレジットビューロ、これは個人の支払い実績を記録している機関ですけれども、クレジットビューロへの報告義務が非常に不明瞭なんです。クレカの場合は、業界横断的に個人の信用状況は共有されています。だから、ある銀行との支払いでトラブルになったら、その記録が保存されて後々について回るんですよね。だから他の銀行からも貸してもらえない。そういう風に情報の共有があります。個人の無謀な借り入れにストップをかける事が出来るという事ですね。ところがBNPLでは情報の共有がないのです。やっているところも有るが、やっていないところも有る。だから規格がないという事です。そうすると、従来のクレジットカードからシャットアウトされた人がBNPLで借りまくる、言わば個人版のシャドウバンキングみたいな、新しい信用のダークプールみたいなものが出来る可能性もあります。例えばアファームの場合ですが、消費者が支払いを踏み倒したら、そのバッドクレジットは、クレジットビューロに対して報告します。FICOスコアと言うクレジットカードスコア、信用スコアが悪くなります。
2 . 「総額ではなくて、商品毎レベルの信用管理が出来る」
これまでの信用管理は個人のクレジットカード単位で ”総額どれくらい、お金を借りているんだ?” という、トータルベースでの個人信用の管理しか出来なかった。しかしBNPLは消費者が買った一つ一つの製品、例えばペロトンバイクとか、商品毎レベルの信用管理が出来る。マーチャンズ(クレカの加盟店)、あるいはブランド側やメーカー側からすれば、他の商品に関する支払いの実績なんて、どうでも良い、自分のところで買って貰った商品についての支払いだけをきっちりとして貰えれば、それで良いという事ですね。信用の管理がブランドレベル、マーチャンズレベルで出来る、他の案件とチャンポンにされないと、いう点が非常に重要なポイントだと思います。
3.「動きにくい高額商品を、消費者に信用を供与することで、購買し易くしたシステム」
BNPLが普及している理由は、このBNPLというのはマーチャンズ(クレカの加盟店)にとって非常に都合が良い。何故かというと、比較的高額な商品を売っている場合、なかなか商品が動かない、そうすると大幅値下げのディスカウントをしなきゃいけないが、それではブランドのイメージを傷つけるし、経営も著しく悪化する。そこで、値引きではなく信用を供与する、つまり、ツケで買う時の金利をマーチャンズ(クレカの加盟店)が負担する事によって、消費者に購買し易くしてあげるシステム、これはブランドにとって非常に魅力的だと思う。それが、いまBNPLが普及しているもう一つの大きな理由だと思います。
4 . 「分割払いの回数が、業者によってさまざまである」
例えばアフームはペロトンバイクの分割払いを担当しているが、この場合は39回の分割払いになっている。それに対してアフターペイ、この会社の場合の分割払いは4回払の1択です。いろいろな選択肢はない。1種類のページェントしかないという事です。同じように4回だけの分割払いで提示している会社は、ペイパルがあります。
<スクエアSQのアフターペイの買収について>
今日、スクエア・SQがオーストラリアのアフターペイという会社を買収しました。これは大きな買収で290億ドルです。今流行りのバイ・ナウ・ペイ・レイター、つまり分割払い、あるいは割賦と呼ばれるサービスの分野です。これは旋風を巻き起こすM&Aだと思いますので解説をしたいと思う。アフターペイという会社は比較的少額の分割払いに特化しています。1万円~せいぜい10万円どまり、言い方を変えれば、アフターペイの企業コンセプトは、”我々は銀行じゃない、信用供与が我々のビジネスではなくて、比較的少額なトランザクション(商取引)を、さくさくと快適に処理していくシステムを提供するのが、我々のビジネスだ” という認識の仕方をしているんですよね。スクエアという企業との親和性は高いと思う。何故かと言うとスクエアと言う企業は元々、花屋さんとかアイスクリーム屋さんとかね、そういうマーチャンズが、クレジットカードをお客さんが提示した時に、さっとクレカを切って決済出来るように、そういう決済端末から始まった会社ですよね。だからスモールビジネスとの付き合いが非常に重要になっているんですね。そういう比較的小さなマーチャンズのペイメント(決済)を担当する時に、分割払いをオファー出来るという事が、こんにち段々重要になってきているわけです。だから、今回のスクエアによるアフターペイの買収は非常に相性の良い組み合わせだと思います。アフターペイは全部で2万社くらいのマーチャンズを抱えていると思います。
<スクエアの第二四半期の決算発表:EPSはOK、売上高は大幅ショートでバツX>
今日、スクエアが第二四半期の決算発表していています。
EPSは予想31セントに対して、結果66セント、これはポジティブサプライズ
売上高は予想50.5億ドルに対して、結果46.8億ドル 大幅にショート
売上高成長率は、前年同期比+143%成長
スクエアはスクエアキャッシュというアプリで、ビットコインの取引をさせています。ビットコインは価格が乱高下するに応じて、トレーダーの人達が売り買いするという性格が有るんですけれども、今期すなわち6月期はボラティリティーが少し少なかったと思うんですね。アナリストの人達が予想していたよりもですね。なので、ビットコインのトレードに関する売上高がショートしたんじゃないかなあと思っています。まだレポートを詳しく読んでいないので、第一印象としてそういうふうに感じています。
<アマゾン・AMZNは、BNPLに参入してくるのか?>
スクエア・SQのアフターペイの買収のニュースを受けて、アファーム・AFRMの株価が少し高くなっていますけれども、これはアファームに関してもM&A期待が高まっていると思うんですよね。アファームにとって一番自然なパートナーはショピファイ・SHOPだと思うんですよね。既に業務提携をして株式の持ち合いを一部やっているんで、ひょっとしたらショピファイがアファームに対して買収提案をするかな?という気がします。じゃあ、アマゾンはどうなんだ? という事なんですがなんですが、アマゾン・AMZNはどのBNPLの会社も買収しないと思います。何故かというとアマゾンがBNPLに進出すると、銀行とかが物凄く反発して、政府から ”独禁法の見地からこの取引を禁止する” とかね、横やりが入って寝た子を起こすような事になっちゃうと思うんでね。多分、アマゾンはBNPLのマーケットには参入しないと思います。
「備考」
・FICOスコア(ファイコスコア):300~850点の間で決められ、多くの人は600~800になる。スコアの全米平均は680ほどで、720以上であれば、点数の差はそれほど重要ではなくなり、住宅ローンなどで一番有利な金利で借りられるようになる。ただし近年(2009年)は金融危機のためにボーダーラインが上がって、750程度のスコアが求められるようです。
・クレジットスコア:元々、クレジットカード会社が各社内で活用してきた信用情報を点数化して表したもので、個人がクレジットカードを作る際やお金を借りる際、参考にされる指標となっている。 住所や氏名、電話番号などの個人情報や借入金残高、クレジットカード使用状況、返済状況などが含まれることが一般的。
・ボラティリティー(Volatility):一般的に価格変動の度合いを示す言葉で、”ボラティリティーが大きい” という場合は、その商品の価格変動が大きいことを意味し、”ボラティリティーが小さい” という場合は、その商品の価格変動が小さいことを意味します。現代ポートフォリオ理論などでは、このボラティリティーを標準偏差で数値化し、それをその商品のリスクの度合いとして捉えるのが一般的。そのため、ボラティリティーが大きい商品はリスクが高く、ボラティリティーが小さい商品はリスクが低いと判断されるのが通常です。
<個人的に気になった質疑>Q1、GAFAM、TSLAの決算をふまえて、今後の相場見通しに変更ありますか?(ライブ時間 25:00)
A . 1 先週のアマゾン・AMZNの決算、結構ボロボロで酷かった。なのでアマゾンは売り、悪い決算が出たので売り、バッドサプライズで売り。
2 . ネット通販全体のビジネスを見るとアマゾン以外でも、およよと思わせる決算が多かったと思う。例えばユナイテッド・パーセル・サービス・UPSの株価も下がっていた。先週決算を発表した後で、窓を開けてがく~んと下がっています。アマゾンも金曜日に窓を開けて急落していますよね。あるいはペイパル・ホールディングス・ PYPL、これも先週決算発表の後に株価が下がっています。ペイパルは何が悪かったかと言うと、イーベイ・EBAYのマーケットプレイス、どちらかと言うとレガシー(遺産)、過去の繋がりですよね。元々ペイパルはイーベイの一部だったわけですけれども、そのレガシーのビジネスが足を引っ張っている。イーベイはネット通販の範疇に入れるべき企業だからです。
3 . 要するに、ネット通販のビジネスは、もうみんな街に出ているんだから少し鈍化している、そういう理解で良いと思います。
アマゾンだけでなく、ワクチンの注射が進み経済の再開で人々が街に出た事によって、家でネット通販の商品をポチるのが少しファッショナブルでなくなったという事。ただし、BtoBのビジネス、例えばマイクロソフトの BtoBとか、 アマゾンのBtoBのビジネスは、まだまだ元気です。
Q2、ハイパーグロース株を決算に基づいて投資する場合、今のような低金利で市場全体が高い時に決算良くてインして、金利が上がりベアマーケット時に決算ミスして売る場合、決算ミス×マーケット全体の下げ(ベアマーケット)のダブルパンチで手痛い損切となる可能性があると思います。それは決算に基づいてハイパーグロース株への投資する際のリスクとして割り切るべきなのでしょうか。 (ライブ時間47:55)
A . はい、リスクとして割り切るべきだと思いますね。そんなに簡単に金利は上昇しないと思いますよ。それから、そんなに簡単に業績は悪くならないと思いますよ。決算ミス、今回アマゾンが決算ミス出しているんで、僕の発言に説得力がないかもしれないけれど、でも均してみればね、ここ1年、2年、3年、振り返ってみれば、僕がひしひしと感じるのは、グロース企業の決算のレジリエンス、つまり打たれ強さ、これでもか!これでもか! これどもか!と、良い決算を出してくる。それが僕にとっては凄く、インプレッシブですよね。インプレッシブ、強烈な印象として残りますね。
【質疑からはやや脱線しますが、ここからは広瀬節を堪能してください】
”なんだ広瀬さん、ズームビデオ好きだって言ってるけど、全然株価、上がんないじゃん!” って、批判する人が多いけれども、それに対して僕はどう感じているかと言えば、別に何にも感じていないのね。みんながごちゃごちゃ言っている事はどうでも良いのね。そんなことよりかさ、きちんきちんとスイス時計みたいにさ、毎回の決算で、ぴしっ、ぴしっとした数字が出せてこれているか? それだけが僕にとって重要な事で、株価がどうだとか、テクニカルチャートがどうだとかなど、それら一切はすべてノイズでしかないんですよね。ノイズでしかない。勿論そういう境地になったのは、すぐにそういう境地になったんじゃなくて、1988年にアメリカに来たんだけどさ、最初の10年くらいはさ、何が良いかは峻別がつかなかったから、テクニカルチャートについて教えてもらったら ”ああ、やっぱりチャートだな” となびいて、決算の事を教えてもらったら ”ああやっぱり決算だよ” と、こっっちになびいて、ふらふらしていたわけですよ。そういう日々が10年くらい続いて、ふと気が付いたら、”あれっ、これって重要じゃないんじゃない”、しかし、ある局面では重要なこ事が有るのね。テクニカルチャートも有益な局面があるのね、
1 . チャートを出してきて一目見れば形だけで ”あれ、これ、7年前に変な事あったよね” って、ヒストリーを一瞬にして感じ取れるのが、チャートの凄く便利な側面のひとつだよね。
2 . それとか、長期でのトレンドが、ずるっと割り込んだとかさ、”あれ、なんか深刻な事がこの銘柄に起こっているかもしれない・・気を付けた方が良いぞ” とかさ、そういう大局をぐっと掴むチャートの読み方というのは、物凄く価値があるんですよ。
3 . だから、僕はチャートを全否定しているんじゃないのね。けれども、チャートって、専門性を追及すればするほど有効性を失っていくのね、何故かと言うと、チャートと言うのはみんなが見ているから、マーケットがそういうふうに動いていくんだよね、多数決なんですよ、テクニカルチャートというのはね。
Q3、デルタ株の世界蔓延報道が、アフターコロナ株などの米国株に、どのような影響を与えると思いますか?(ライブ時間 1:01:14)
A 1. 航空株とかホテル株とかに関して、質問されていると思うんですけれども。航空株に関しては各社とも予想以上の決算でした。そしてアウトルックも、予想以上だったと思います。しかし株価は決算の内容ほどには反応していないですね。ただ、航空会社の場合はシステムで見れるんで、ある程度ビジネスクラスが戻ってきているとか言う事を把握出来ると思うんですよね。なので、彼らが自信を持っているという事は、我々投資家も自信を持っても良いんじゃないですかね。その意味に於いても、今週以降、続々出てくるホテルの決算を注目する必要が有ると思います。ホテルでも、ビジネス客が戻ってきてるというコメントが出てくれば、このセクター全体的には再度人気化するんじゃないかなと思います。
2 . 別の言い方をすれば、今はアマゾンみたいな非常にシンプルなネット通販、それは去年の在宅勤務ブームで恩恵を被った訳だけれども、そういった銘柄は比較的面白くないよね。それに比べて、ぼこぼこに売られていて、最悪の所からいま這い上がって来ている航空株とかホテル株とかの方が、未来も明るいのは分かり切っているんだし、方向としては経済再開の方向に行っている訳だからね。そう言った事で株価水準も低いし、そっちの方が面白いと思いますね。
Q4、現時点で注目されている航空株について、1位~3位までお聞かせください(ライブ時間 2:01:53)
A 1 . 一番王道の銘柄はデルタ航空・DAL、稼働率は今回の決算でデルタが一番低かった。それはデルタの経営が悪いからではなくて、いち早く飛行機を再投入しているから、将来の需要を見越してね。なぜそれが出来るかと言えば、財務的にデルタが一番強くて余裕があるから、見切り発車的に機体を投入しているんだと思うんだよね。
2 . それと対照的に ユナイテッド・パーセル・サービス・UPS 、なんかは、ボーインク777は全部、駐機していると思うね。だから一見すると設備稼働率が高いようだけれども、でも実は大きなマーケットが欠落しているんですよね、トリプル7というね。その事がルートストラクチャの柔軟性を蝕んでいる、ユナイテッドの場合ね。もっと言えば、次に需要が増えてトリプル7を投入しなければいけなくなったら、スイッチ、ボタンを押したら突然キャパシティが増えるんで稼働率が下がるというふうに考えています。まあそれはそれで良いんだけれどね。どの道それを乗り越えなければいけないんで。
3 . ハワイアン・ホールディングス ・HA、アラスカ航空グループ・ALK、サウスウエスト・エアラインズ・LUV、も面白いと思います。サウスウエストは、人為的ミスで予約システムがダウンしちゃったという、アクシデントが有ったみたいですけれどもね。ハッキングじゃなかったみたいだけどね。でもまあ、そういうチョンボが有った。でも、サウスウエストは非常に良く経営されているんで、あのようなミスは珍しいけれども、今回の決算で1社だけEPSをミスしたのが、サウスウエストだったのね。それは需要がなかったからではなくて、そういうITのミスです。それは許してあげて良いと思います。
「備考」
・イーベイ・EBAY:世界最大級のオークションサイトを運営する米国のインターネット通信販売業者。買い手と売り手の取引を可能にするオークションサイト「eBay.com」、スポーツチケット「StubHub」、価格比較サイト「Shopping.com」、アパート・住宅賃貸情報サイト「Rent.com」などを運営する。決済サービス「ペイパル」と「Bill Me Later」を提供する。
・BtoBビートゥービー:”Business to Business” 企業間取引を意味し、企業が企業に向けて商品やサービスを提供する取引を指します。
・ユナイテッド・パーセル・サービス・UPS:世界220か国で事業展開する小口貨物輸送会社です。従業員数は45万人。 小包や書類の宅配サービスを展開。小口貨物輸送、混載トラック輸送、税関手続き、物流関連テクノロジー支援、製品受注・発送管理、製品返品・修理管理などのサプライチェーンサービス、中小企業貸付、貨物保険、代金決済などの金融サービス、荷物梱包や発送サービスも提供する。
<あとがき>
ROKUロクは本当にギャンブルな株。独立記念日の翌日7月6日のROKUの株価は435.18ドル。7月の第3週で33ドル↓下げて、第4週で61ドル↑上げて、第5週で50ドル↓下げて、8月第2週にも30ドル↓下げて、第4週もまた42ドル↓下げて、結局8月20日現在の株価は350.98ドル。毎週または隔週で変動して上げ幅下げ幅も大きい。一旦下げたら下げ止まらない。なのに、また450ドル付近まで上がってきたりする。大きく下げてもいつかは上がってくる、投資家はROKUを完全には見限らない、成長の可能性を持っている企業。
”株式投資って所詮ギャンブルだと思うし、ROKUって、凄くギャンブル的で面白い。” ROKUをトレードしている投資家って、負けるリスクおっきくて恐いけど、見送れないんだよ、儲けたいんだよ。だからおれも380ドルで10株だけど勝負している。今はきっちり負けているけどね・・これで何回目かな? 負けるのは・・。やっぱり最後は苦笑いかな?・・とほほほ。
以上
サポート有り難う。個人的に関心の有る事柄しか文書化しません。ランダム発行です。私の資金はポケットマネーの70~80万円なので小額過ぎて、優良大型株には手が出ません。1銘柄で10株くらい持たないと、貧乏臭く気分がしみったれるので、いつも手頃な30~50ドル/株の銘柄に目がいきます。