スチーム水拭きができるコードレス掃除機Anker「MACH(マッハ)V1 Ultra」がキタ!
フローリングの部屋だと掃除機やクイックルワイパーでの掃除だけでなく、時々水拭きがしたくなりますよね?
我が家ではそんな時は長年iRobotのブラーバジェットくんが頑張って水拭きをしてくれておりました。
クルクルと部屋を動き回り、健気に掃除をしてくれるブラーバちゃんは愛くるしいのですが、そのボディサイズとAIの性能的に、お掃除完了まで非常に時間がかかるのがネックでした。
そんな時、Ankerから吸引とスチーム水拭きが同時にできる画期的なコードレス掃除機「MACH(マッハ)V1 Ultra」が発売されるというニュースが飛び込んでまいりました。
「おお!掃除機×水拭きモップ!しかもスチーム!!これがあれば、フローリングのお掃除が一気にできる!!」ということで無類の掃除好き(ガジェット好き)のワタクシは早速購入してみましたので、そちらをご紹介致します。
こちらが到着したAnkerが満を持して発売した「MACH(マッハ)V1 Ultra」です。あまりのデカさに、到着した際は圧倒されましたw
開封してみました。
ドン!!
All-in-One Cordless SticVac with Steam Mop!
箱から既にカッコいいですね^^
本体を取り出してみました。メッチャ重いですw
それもそのはず、重量は5.7kgもあります。
本体以外の付属品類は以下の通り
・充電ベース
・フロアクリーナー
・クエン酸(スケール除去用)
・交換用高性能フィルター
・交換用回転ブラシ
・清掃ツール
カッチョいい充電ベース。
消耗品類も一回分付属しています。
この交換用回転ブラシは¥2,990で販売されるようです。
使用の前に充電せよとの指示だったので、充電ベースに接続してみました。
電源が付くとチュートリアルが始まります。
意外と高精細なミニ液晶です。
充電中はこのような表示になります。最初から50%程度充電されていました。
まず充電待ちの間にEufy Cleanアプリをインストールし、「MACH(マッハ)V1 Ultra」を接続してみます。
充電状況の確認及び、セルフクリーニングの指示ができるようです。
念の為、ファームウェアを確認してみたところ
到着時点で最新のバージョンがインストールされていました。
充電も完了したので、早速使ってみましょう!
まずは本体から浄水タンクを取り外します。
タンクの蓋を開けて、水道水をMAXのメモリまで入れます。容量は820ml入ります。
水を入れた浄水タンクを本体にセット!
続いてフロアクリーナーを入れます。
こちらのフロアクリーナーは¥1,990也。
中性の界面活性剤のようですね。
こちらがフロアクリーナータンク。約30回分を投入可能。
タンクの裏に蓋と投入口があります。
満タンにしたところ、フロアクリーナーは半分くらい減った感じがします。
初期設定のスマートモードで掃除スタート。スマートモードは吸引と水拭きが同時にできるモードのようです。
重い本体ですが、電源をONにするとアシスト機能みたいなのが作動し、非常に軽い押し心地になります。むしろ掃除機が勝手に前に進んで、自分が引っ張られるような感覚です。
しばらく使っているとスチームの準備が完了というアナウンスが。いよいよ真打ち・スチーム水拭きができるようです。
スチームモードに切り替え、トリガーを押すとスチームが出始めます。
写真では分かりませんが、湯気が吹き出し、フローリングをキレイにしてくれてる感が凄いですw
一通りスチーム水拭きをしてみたところ、汚水タンクにグレーになった水が溜まっていました。
この汚れを見るだけで「MACH(マッハ)V1 Ultra」を買って良かったとしみじみ感じますね。
お掃除後は充電ベースに接続後、セルフクリーニングボタンを押します。
空気を噴出させて、モップを乾かしていますね。よく出来てる。
セルフクリーニング完了まで割と時間はかかりますが、お掃除終了後に濡れたままにせず、しっかりと乾かしてくれるので、衛生面での配慮もバッチリです。
汚水タンクは別途捨てて、メンテナンス完了です。
ちなみにこの「MACH(マッハ)V1 Ultra」で掃除した後のフローリングはキュッキュッしてとても気持ちがいいです。クセになりそうw
Ankerが満を持して発売した「MACH(マッハ)V1 Ultra」やはりスチーム水拭きは革新的でした。
フローリングの部屋にお住まいの方、実はフローリングって想像以上に汚れているのが分かったので、是非お試し頂きたいと思います。
それではまた!
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