ついに山賊マウンテン derutas ORTEGA(焚き火テーブル)をゲット!
ハードコアキャンパーが大好きなキャンプのガレージブランドと言えば「山賊マウンテン」ですね。焚き火台の「マウンコル」やランタンスタンドの「ショック」などが有名な無骨でカッコいいキャンプギアを作っているブランドです。
今回は幡ヶ谷にあるアウトドアショップNicetimeが山賊マウンテンに別注して作っている「ORTEGA」シリーズの「デルタス」という焚火テーブルセットをついにゲットしたので、ご紹介です。
ちなみにNicetime別注のオルテガシリーズというのは
ニューメキシコ州チマヨの伝統工芸品でもある織物の柄をモチーフにデザインされた、プリミティブな幾何学模様が施されています。
という山賊マウンテンの商品の中でも特にオシャレなシリーズになっていて、前々から欲しいなと思っていたのであります。
ちなみに山賊マウンテン純正のデルタスは下記のような非常にシンプルなデザインです。
Nicetime別注のderutas ORTEGAのデザインは....
同じ商品ですが、デザインが違うだけで全くの別物のようですよね。無骨なギアなのにも関わらず、繊細なデザインに胸がときめきますw
この影の美しさがたまらないですよね。
そして、こちらがデルタス オルテガの収納時の状態。
とんでもなくかさばる商品かと思っていたら、約W440 × D320mmくらいで非常にコンパクトにまとまっていたので驚きました。
まさに匠の技。
ただし、さすが耐熱、耐久性に優れた黒皮鉄。重さには驚かされます。コンパクトサイズだったので油断してましたが、手渡された時にズシンとくる重さ。何と6kgもあるようですw
ケースは布製で折りたたんで、マジックテープでとめる仕様になっています。重いですが、場所は取らないのが助かりますね。
開けてみました。何と軍手が同梱されている親切仕様。
そして重い理由が分かる匠の収納術。3つの焚き火テーブルがキレイにスタッキングされています。
まあこのサイズの鉄の塊と考えれば、重さにも納得です。
そして同梱されていたお便り。やはり鍛冶職人が一つ一つ手作りで作り上げているんですね。
使用後の掃除・錆落としはワイヤーブラシ推奨とのこと。加えて取り扱い時には必ず軍手・革手の着用お願いしますという但し書きが。
だから軍手が同梱されているんですね。
組み立ては非常に簡単です。裏にくるくる回すタイプの脚を取り付けるだけ。
脚は170mm、260mm、350mmの3セットで各種6本づつ同梱されているので、用途に応じて取り付ける脚を変えることができそうです。
一瞬で組み立て完了!大きい順に高いポールをセッティングしてみました。
あらやだ、オシャレ...
焚き火テーブルではありますが、サイズや高さを色々と調整できるので、サイドテーブルとして小物置きとしても使えそうです。
ただ焚き火台のマウンコルがないと片手落ち感が半端ないので、早くマウンコル オルテガの入手が待たれますね^^
そちらも頑張って入手し次第、ご紹介したいと思います。
それではまた!
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