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スノボのベテランほど履いている!Burton [ak] GORE-TEX 3L フリーバード ストレッチ ビブパンツ

21-22シーズンに向けて、4シーズン振りにウェアを新調しました。

シェルは「ストレッチホバージャケット」にしたので、合わせるパンツはどうしようかと諸先輩方やバートンの店員さんに聞いてみたところ、上級者ほどウィンタースポーツはビブパンツ一択との事だったので、ワタクシもその仲間に入るべく「Burton [ak] GORE-TEX 3L フリーバード ストレッチ ビブパンツ」を購入してみました!

こちらが到着した「フリーバード ストレッチ ビブパンツ」です。

もちろんGORE-TEX 3レイヤー。上半身がシェルと同じく軽量で肌触りの良いC-Knitシリーズで、下半身は通常のGORE-TEXラインと部位ごとに最適な素材を採用しているようです。

ちなみにどこから上半身でどこからは下半身かは分かりませんw

非常にゆったりとしたウエスト幅で、普通のパンツタイプでベルトをギュッと締めていた状況と比較すると全くの別世界です。

ビブパンツってこんな楽な着心地なんですね。最高すぎる。

ちなみにオシッコ用のチャックはないので、用を足す際は脱がないといけません。

店員さんもビブパンツの唯一の弱点はトイレだと断言していましたw

ポケット胸と腰辺りの左右に合計4箇所あります。

通常のパンツと比較すると収容力が上がるのもビブパンツのポイントですね。持ち歩く小物が多い人には助かると思います。

あとは何と言っても、パンツの中に雪が侵入する恐れがなくなること。これが何と言っても一番の魅力でしょう。

上着をパンツの中に入れ直し、ベルトをギュッと締める作業がなくなるのもかなりのストレス軽減に繋がりそうです。

サスペンダーはマジックテープでちょうどいいサイズに自由自在に変更可能です。

ベントは太ももの内側と外側両方にあります。

両方ともかなりバカっと開けられて通気性が良さそうなので、暑い時も全く問題なさそう。

パンツはそれなりに汚れる事が多いのでブラックにしましたが、ストレッチホバージャケットのKelpとのカラーコーディネートもバッチリでした。

今回初めてビブパンツを購入して思いましたが、オーソドックスのパンツタイプと比較して「暖かい」「収納力が増える」「雪が入らない」「腰回りが何も履いてないレベルでゆったりとした着心地」と数多くのメリットがあるにも関わらず、唯一の弱点が「トイレ時」のみというビブパンツの圧倒的な優位性は圧倒的ですね。

ベテランが「スノボはビブパンツ一択!」という理由も納得です。

新たにスノボを始めてみようと思っている方、ちょうど新たに新調しようと思っている方、通常のパンツタイプという常識をちょっと疑ってみませんか?

それではまた^^

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