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破竹の勢いの新鋭テントメーカー!ゼインアーツ・ギギ1 レビュー!
登場以来、独創的なデザイン&高品質にも関わらず、非常にリーズナブルなお値段で人気爆発中の新鋭テントメーカーと言えばゼインアーツ!
ワタクシもゼインアーツがサポートしているA&Fのテントブランドである、サバティカルの人気テント「モーニンググローリーTC」を愛用していますが、そのクオリティには非常に満足しています。
現在モーニンググローリーを持っているので、ゼインアーツのテントを買うならゼクーではなく「GIGI1」だなと前々から思っていたところ、先輩にオススメのテントを聞かれたので迷わず「GIGI1」を紹介したところ、速攻で購入していたので、一緒にキャンプしてきました^^
まずはギギ1の内容物。一通り揃っています。
ロゴもオシャレですね^^
まずは設営場所を決めて、2本のビルディングテープの前後・計4箇所をペグダウンし、固定します。
その後、センターポールでテントを立ち上げて自立させます。
立ち上げまでの簡単さと言ったらありません。
テントを自立させた後はエクステンションポールでサイド部分を立ち上げ、ガイロープを付けてペグダウン。
サイドを立ち上げることで、独創的なデザインと居住性を確保するがゼインアーツ&サバティカルのテントに共通した特徴ですね。
反対側も立ち上げると、ギギの特徴的な形が浮かび上がってきます。
ハッキリ言って既にカッコいい。
そして、パネルを跳ね上げると超開放的な出入り口が登場します^^
反対側も跳ね上げます。
両サイドを跳ね上げるともはやタープというかシェルター的な使い方が可能ですね。
ちなみに跳ね上げ用のアップライトポールは別売りですが、GIGI1を購入するならマストで購入すべきですね。
あるとないとではテントのポテンシャルが全く変わってくると思います^^
サイズ感は以下の通りです。
サバティカル・モーニンググローリーTCが15kgもあるのですが、GIGI1は何とたったの4.5kg!
モーニンググローリーTCの兄貴分的デザインのゼクーも11.5kgなので、ゼインアーツブランドは割と軽量な生地を採用しているのが分かります。
重量は頻度高く使うと、ジワジワと負担になってくるので、正直羨ましいレベルw
2人が居住可能なサイズということですが、コットのみ敷き詰めるとMAX4人寝れました。
必要十分なサイズですね。
サイズ比で非常に軽量、コットが4台敷き詰められる広さ、パネルを跳ね上げることでタープ的な使い方も可能と、素晴らしい設計の可用性に富んだテントであることは間違いないです。
ゼインアーツ・ギギ1、自信を持ってオススメできる高性能テントでした^^
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