Quntisのモニターライトのヒンジが緩くなり、ヘッドが下がってきた時の直し方!
デスク環境改善マニアの皆様なら、すべからく利用しているモニターライト。ワタクシはQuntisのL206 Proを使用しています。
使用感はなかなか良好で、パソコン作業をする上でなくてはならないガジェットと言っても良いでしょう。
一点、付属していた無線リモコンの調光機能に関しては予想はしていましたが、あまり使わないので正直いらなかったかなとも思いますw
そんなモニターライトですが、購入後しばらく経つと、ヘッド部分が自らの荷重に耐えられなくなり、ペタンと倒れてくるようになってしまいました。
これではモニターライトの意味をなしませんので、調整しなくてはなりません。
直し方を色々と探してみましたが、意外に見つけにくかったので、同様の症状になった方の為にヒンジ調整方法を記載しておきます。
Quntis モニターライトヒンジ調整方法
直し方は非常に簡単ですw
ワタクシはライト側のヒンジが緩くなっていたので、そちらの蓋(ゴム)をピンセット等を用い、無理やり外します。
ゴムの蓋は糊でくっついているような感じでした。
この蓋を取ると六角レンチで回せるネジが見えます。
このように六角レンチを差し込みネジを回すとヒンジの硬さが復活します。
お好みの硬さになったら、再度ゴムの蓋をはめ込み終了。
ゴムの蓋の粘着力は弱くはなっていますが、スポッとハマるので、取れることはないでしょう。
これで頭を垂れる稲穂のようになり、使い物にならなかったモニターライトが復活します。
同じ症状でお困りのQuntisユーザーの皆さん、参考になれば幸いです。
それではまた!
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