Polk Audio ES35でセンタースピーカーを迫力のある音に!【音響環境改造計画】
さて、先日AVR-X1700を購入し、Dolby Atmosを実現する環境を整えた上でPolk Audio MXT90というイネーブルドスピーカーを導入し、7.1ch体制を構築しました。
続いての音響環境改造は、今まで利用していたスピーカーを置き換えていくことで、さらなる高みを目指していきたいと思います。
今回のターゲットはセンタースピーカーです。
というのも、先日購入したイネーブルドスピーカーのPolk Audio MXT90のコストパフォーマンスが非常に良かった為、Polk Audioのシリーズで統一していこうと考え、色々スピーカーを物色していたのですが、なかでもセンタースピーカーのES35という製品が
・トゥイーター×1
・ウーファー×6
というど派手な構成のセンタースピーカーで、既存のOnkyoのスピーカーとの差分が非常に大きそうだったのと、横長でそれほど高さがないスタイルが既存の設置環境に親和性が高かったので、まずはこちらから導入することに。
こちらが早速到着したPolk Audio ES35。
想像以上のデカさで堂々登場ですw
保護材で梱包が大きいだけだろうと思ったら、ほぼES35のサイズでしたw
ドドーン!このウーファー6連のルックスがど迫力で最高にカッコいいです。あと、このPolk AudioのSignature Eliteというラインの濃いウォールナットのウッド調デザインも渋くて大好きです。
本当はイネーブルドスピーカーもSignature Eliteのラインで揃えたかったんですが、このSignature Eliteのラインにはなぜかイネーブルドスピーカーのラインナップがなく、渋々1つ下のMonitor XTラインからチョイスしたという経緯もあります。
1つ上のReserveシリーズにはR900というイネーブルドスピーカーがあるのですが、いきなり10万円代に突入するプレミアムなラインになるので、ちょっとワタクシの環境にはまだまだオーバースペックかなということで遠慮させて頂きましたw
こちらが裏面。本当にパッシブスピーカーはシンプルな作りになってますよね。
スピーカーグリルを付けてみました。グリルを付けると6連ウーファーのマッドマックス感溢れる雰囲気から、とたんに大人びた佇まいに様変わりします。
ちなみに今まで利用していたOnkyoのD-058Cというセンタースピーカーとサイズの比較をしてみました。
D-058Cもエントリーラインとはいえ、そんなに小さいスピーカーではないですが、Polk Audio ES35と比較すると長さが半分以下ですw
高さと奥行きの差はこんな感じです。これだけウーファー数とサイズ差があるとスピーカーとしてはもう別物ですね。
早速音を鳴らしてみると、既存環境とは迫力が違いました。しかもクリアで明瞭感のある音も出るので、音の輪郭がハッキリする感じです。
やはりエントリーラインからのジャンプアップを感じるクオリティです。
うーむ、これはQOLが上がりそう。
まだES35が来てから映画を見れていないのですが、セリフの明瞭感が圧倒的に上がりそうな気がしていて期待大です^^
こちらのES35、センタースピーカーのクラスを一段階上げたいなというオーディオファンにとてもオススメできる一品だと思います!
それではまた!
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