ROOT CO.のGravity Shock Resist Case +Hold.とMAG REEL 360のコンビはアウトドアでのモバイル必須アイテム!
キャンプに行った際、スマホをポケットに入れながら設営や撤収していると意外と邪魔だなと思うことが多々ありませんか?
それでどこかに置いておくと、不意に写真を取りたいシーンに手元にない!というケースは結構ストレスですよね。しかも探し始めると「あれ、スマホどこだっけ?」とすぐに見つからない事も多々ありますw
iPhoneにストラップホールがついていれば、すぐに問題解決できるのですが、そんな穴をつけようもんなら、ジョブズが蘇ってガチギレしてくると思われるので、iPhoneにストラップホールがつくことは今後未来永劫ないでしょう。
ということで、ストラップホールがついたiPhoneケースやバンパーを物色する訳ですが、実際のところあまり選択肢が多くありません。
あったとしても、デザインが破滅的にカッコ悪かったり、素材がチープ過ぎたりとニーズにマッチした商品はなかなかありません。
そこでワタクシが愛用しているROOT CO.の登場です!
まずはカラビナループ付きのiPhoneケース「Shock Resist Case +Hold. 」
実際のブツはこちらです。カーキ色がキャンパー心をくすぐります。
そしてショックレジストという名の通り、耐衝撃性もかなりのもの。アウトドアでも心強いです。
サイズはH164×W79×D13mmになっています。
背面はクリアパネルになっているので、見た目はバンパータイプな感じのデザインもGOODです^^
もちろんケースを装着したまま非接触充電も可能です。
実際に装着してみました。繊細なiPhoneが一気にタフガイになりますw
安心感ハンパないです。
背面もこの通り、アップルマークや本体カラーもしっかりと見えます。個人的に背面まで覆い、本体デザインが全く露出しなくなるケースが好みではないので、このクリアパネル型はとても良いです。
初期型はこんな感じで、辛うじてアップルマークは露出するものの、すっぽり覆うタイプでした。
そしてカラビナループが上部についていたので、ストラップを付けた状態でスマホを使うと非常に邪魔だったので、現行版はその問題点を完璧に解決してあります。
で、このタフなケースにどんなストラップをつけるべきかというと答えは1つですね。
同じくROOT CO.が発売しているマグネット内蔵カラビナリール「MAG REEL 360」です。そんじょそこらのストラップと違って圧倒的にタフガイなデザイン。アウトドア好きの心をくすぐるデザインがとても良いです。
初代はカーキだったのですが、あまりに激しくリール紐を伸ばしたりしていたら切れてしまったので、二代目のブラックです。
サイズはH124×W40×D16mm
上のカラビナをベルトループやフックにかけ、下のリングをスマホケース側に接続します。
圧倒的なタフガイっぷりに惚れ惚れしちゃいますねw
この「MAG REEL 360」がユニークなところは、300gまでの物であれば、リールが伸びず、吊り下げられるところです。割と強力なマグネットでくっついています。
なので、普段はベルトループやリュックのフックにカラビナを引っ掛けておけば、ぶらんぶらんさせずに携帯できるんです。
マグネットの張力を超えて引っ張ると、このようにリールが伸びます。リール紐は85cmまで伸びます。
スマホをちょっと使う際はカラビナは引っ掛けたまま、リールを伸ばして使うことができるんです。これが画期的!
このコンビを使うと冒頭で説明したようなキャンプでのスマホ所持問題を一気に解決できちゃうんです。ベルトループにぶら下げておくだけ!ストレスゼロ!
しかもデザインもアウトドア向きのデザインで、とても良いときたらもう買うしかありませんね。
迷うことなく即ポチおすすめです!
それではまた!
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