Anker Magnetic Silicone CaseとMagnetic Phone Gripを試してみた!
ワタクシ、今までiPhoneのケースとリングは「Quad Lock」のシリーズを使っておりました。
このコンビも非常に良かったのですが、ケース側の接続する部分がアタッチメントの回転に伴う摩耗でだんだん緩くなってきてしまい、スマホリングが外れやすくなってきてしまう問題に直面しておりました。
さすがにこれは困ったぞという事で、代替製品を探してみたところ、ちょうどAnkerからマグネットを利用したスマホリングの製品が発売されておりました。
磁石のスマホリングって若干不安だなと思いましたが、価格もQuad Lockシリーズと比較してもお手頃だったので、物は試しだということで購入してみましたので、ご紹介します。
まずは「Anker Magnetic Silicone Case for iPhone 12 Pro Max」の登場です。
ケースとしては至ってシンプルなシリコンケースです。
Quad Lockを使うことで今まで活用できていなかったMagSafeをついに利用できます^^
肌触りも悪くなく、指紋もつきづらい素材になっています。
これで1,000円台であれば、Apple純正のケースとかはもはや存在価値がないですね。低下価格のノーブランド品も駆逐されてしまうレベル。
そしてこちらが「Anker 610 Magnetic Phone Grip(MagGo)」
開封してみました。何やら高級感がありますね。
周囲の円が磁石になっていて、真ん中のリングを立ち上げて利用します。
「Anker 610 Magnetic Phone Grip(MagGo)」を「Anker Magnetic Silicone Case for iPhone 12 Pro Max」にくっつけてみました。
懸念の磁力ですが、想像以上に接着力があります。
公式見解では800gまでの荷重に耐える強力マグネットと記載がありますが、まさに仕様通りのパワー。スマホリングを持ってiPhoneを持ち上げてももちろんビクともしません。
これなら寝ながらスマホをいじっていても顔面に落下してくることはなさそうですw
もちろんマグネット式なので、適宜外して、スマホリングの角度を調整できるのも良いですね。
Quad Lockはその構造上90°づつしか動かせなかったので、具合は非常に良くなりました。
購入前は心配だったマグネット式スマホリングですが、ハッキリ言って実用上は全く問題がないという事が分かりました。
ワタクシ、今後はiPhone新機種が出ても、この「Magnetic Silicone Case」一択かもしれません。
同じく磁石に懸念されている方は安心して購入して頂ければ^^
それではまた!
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