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話題のべランディング鳥幸オリジナル焼台を使って、家で本格焼鳥をしてみた!
家で本格焼鳥ができると巷で話題のべランディング鳥幸・オリジナル焼台。一目見た瞬間からめっちゃ気になってしまい、家だけでなく、キャンプでも本格焼鳥ができないかな?と思い、購入してみました^^
さっそく届いた商品がこちら!
シンプルな箱で到着^^
開封してみました。
鳥幸というステッカーが光ります。
ただマニュアルに思いっきり「三ッ谷電機 NEWやきとり屋台」と別の商品名が記載されているのは少々残念w
ご家庭でも『鳥幸』の串を再現していただけるように、家庭用電気焼台をメーカーと共同開発いたしました。ステンレス素材シーズヒーター採用により、素材を遠赤外線で焼き上げ、素材から出る脂をはじくことで、ご家庭で調理するときに気になる煙を極力発生させない「鳥幸オリジナル家庭用焼台」を完成させました。
もちろんOEMなのは理解して購入していますが「鳥幸オリジナル焼台」と銘打って、共同開発とまで記載しているので、OEM商品と少しは違いがあればよかったなと。
ぱっと見、「三ッ谷電機 NEWやきとり屋台」との差分は鳥幸のステッカーが貼ってあるだけな気がします^^
仮に本家との差分がステッカーだけでも、最低限マニュアルだけは別で作成してくれていれば、満足度は維持できてたかなとは思います。
ちなみに本家はこちら↑
まあ鳥幸ステッカーだけでも所有感はだいぶ違いますがw
脂受けトレイを下に設置してみました。
そして鳥幸オリジナル焼台の実力を確かめるべく、早速鶏肉を買いに行ってみました。
どん!
とりあえず、スーパーで売ってた鶏肉全種類買ってきましたw
竹串に通りしてみると、アラこれだけで想像以上に焼鳥屋!
雰囲気が出てきました。
それでは焼鳥スタート。
熱線が真っ赤になっていて、結構パワーあります。
煙は脂が熱線に当たると発生するので、焼鳥の配置を工夫しつつ、脂が当たるのを最小限に抑えることができれば、煙は意外と少ないです。
最大4本程度は同時に焼けました。満載にするとさすがに脂が滴るので、煙は出てきます。やはり室内ではなく、べランディング推奨ですねw
ちょっと時間はかかるかなという気はしますが、しっかりと焼けます。
ただ端っこ(下の方)は焼けにくいので、先の方を食べてから、再度串の真ん中あたりに配置を変えてあげる必要はあるかなと。
味は普通に美味しくて最高でしたw
最強調味料の「マキシマム」を振りかけてあげると、本格的に店の味に仕上がるので、激しくオススメしておきます^^
使用後はこんな感じになります。脂受けトレイの水は意外とすぐ蒸発していくので、適宜追加が必要でしたね。
片付けはトレイを水洗いして、本体を水拭きする感じです。
そして、もう一つの野望だった「キャンプでの本格焼鳥」ですが、この焼台の消費電力が650Wもあったので、自分が持っているAnkerのポータブル電源「PowerHouse 200」ではうんともすんとも言いませんでしたw
650W以上の出力に対応するインバーターを買って、車から電源を引いてくるしか方法はなさそうですね...
こういうハイパワーなインバーターですね。
さすがにキャンプで本格焼鳥する為にここまで大掛かりな仕掛けはやりすぎ感満載なので、おとなしく家で本格焼鳥を楽しむ際に利用しようと思います。
以上が巷で話題のべランディング鳥幸・オリジナル焼台の商品レビューでした!
べランディング鳥幸のオリジナル焼台に興味持っている方の参考になれば、幸いです^^
それではまた!
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