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AVR-X1700でDolby Atmos環境構築!【音響環境改造計画】
今まで我が家ではOnkyoのTX-SR343というAVアンプを利用しておりました。
TX-SR343は元気に稼働しており、音質も特に不満があった訳ではありませんが、さすがに8年選手になってくると、仕様面で最新機種に遅れを取り始めます。
最近ではDolby Atmosなどのイマーシブオーディオもハード面、ソフト面共に充実しており、そろそろワタクシも体感したいな、しとかないとなという欲求がフツフツと沸き起こり、音響環境改造計画を実行に移し始めることに。
ですが、コロナ禍以降の半導体不足の影響で、最新の音響機器は以前の1.5〜2倍の相場になっており、ややお高め。
色々スペックを比較しながら調査していると約1年半前に発売されたDenon AVR-X1700はスペック面でも最新機種とほぼ変わらないものの、価格が以前の相場のままだったので、アップデート版が出てお高くなる前に買っておこうといういうことで購入することにしました。
ちなみに今回比較した商品はOnkyo TX-NR5100とマランツ CINEMA70sです。
どちらも各メーカーの最新機種になっており、値段を見るとDenon AVR-X1700の2倍近くします。コロナ禍以降に発売した商品は本当に高い…
では、この価格差でスペックがどれくらい違うのか気になったので、主要諸元をざっとまとめてみました。
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こうしてみると多少Denon AVR-X1700の消費電力が高いくらいで、仕様面で大きな違いがないことが分かります。
実際、音響関連のテクノロジーは1年ちょっとで大きく変わることはないので、現状だとDenon AVR-X1700が圧倒的にお買い得なんじゃないかと思った次第です。
という訳で、早速到着した商品がこちら。
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やってまいりました。
やはり日常使いするガジェットの更新はワクワクしますね^^
それでは開封してみます。
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以前利用していたOnkyo TX-SR343とサイズはそれほど変わらないので、同じ場所に置けそうです。
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HDMIも6系統入力可能で足りなくなるということはなさそうです。
サブウーファープリアウトも2系統あるので、ウーファー2発構成なんかもできちゃいます。
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Audyssey MultEQ XTという音場補正機能が搭載されています。
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この付属のマイクを利用してスピーカーのサイズ、距離、音量を計測し、最適な環境に調節してくれるというもの。
一応こちらを利用して設定してみましたが、一般庶民の家庭だとAudyssey MultEQ XTを使っても劇的に音が違う!というほどの差は体感できない気がしますw
とりあえずこれで念願のDolby Atmos環境を構築する基盤ができました。これからスピーカーを更新していくのが楽しみです^^
まずはイネーブルドスピーカーを増設するところからスタートする予定です。
それではまた!
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