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超小型空気入れ×ランタン「TINY PUMP X」をマクアケで応援購入!

先日キャンプ用のマットとして最強の「SEA TO SUMMIT(シートゥサミット)コンフォートデラックスS.I.マット」を購入しました。

厚さが10cmもある怪物級のマットなので、最後に息を吹き込んで仕上げるのも大変そうかなと思い、空気入れを物色していたところ、たまたまMakuake(マクアケ)で超小型空気入れ×ランタンという、やたらとキャンプ向けなプロダクトが掲載されているのを発見しました。

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超小型は願ったりですが、その代償として非力だとSEA TO SUMMITのコンフォートデラックスを膨らます事はできないので、期待しないで「TINY PUMP X」の仕様を見てみると...

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空気入れ圧力3.5kpa、抜く圧力3kpa、流量180L / minとありました。

アレ?意外とパワフルかも。

ここでパイセンにオススメされた電動空気入れの性能も確認しておきましょう。

こちらの電動エアーポンプは圧力値:3700pa、気流:360L / minです。コンフォートデラックスを膨らますパワーがあるのは実証済みのスペック。

比較してみると「TINY PUMP X」は圧倒的に小型軽量なので、さすがに流量が半分ではありますが、空気を入れる圧力はほぼ同等です。

スペック上、2倍の時間はかかるけど、非力で空気が入らないという事態にはならそう!

これはアリだなという事で応援購入してみました^^

そして届いた商品がこちら!

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本当に小型でした^^

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裏面。仕様とノズルの詳細、簡単なガイドが記載されています。

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内容物一覧です。ノズルが5種類とUSB-Cケーブル、袋が付いています。

そうそう、この「TINY PUMP X」は充電がUSB-C対応なのも気に入ったポイントの一つです^^

ちなみにバッテリー容量は1300mAhで、使用可能時間の目安は以下の通りとの事。

フル充電1回でキャンプで使うマット10枚を膨らませることができます。空気抜きとして使う場合、50×70cmの衣類用圧縮袋20枚を小さくできます。ランタンとしては暗闇を10時間も照らせます。

実用性も問題なさそうです。

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付属のノズル。様々なタイプが用意されているので、用途に応じて使い分けができそうです。

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ゴム製のノズルを付けてみました。

それではLEDランタンの機能チェックをしてみましょう。

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明るさは40ルーメン/160ルーメン/400ルーメンと3段階の調節できます。

説各段階での点灯時間は以下の通りです。

40ルーメン:10時間
160ルーメン:2.5時間
400ルーメン:1時間

400ルーメンだと1時間しか持たないので、普段は40ルーメンで常夜灯的に使うのが良さそうですね。翌朝撤収時に空気を抜くのに使えなくなったら意味ないのでw

それでは実際にSEA TO SUMMIT コンフォートデラックスを膨らませてみます。

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何とぴったりサイズのノズルがありました!これは嬉しい^^

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空気入れ口にノズルを挿すとこんな感じになります。上は空気を抜く方になります。

それでは実際に膨らませてみると...

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おお、ちゃんと空気が入る!

しかもノズルがピッタリなので、手を離していても大丈夫なのも楽ちんw

圧力値通り、空気が入って膨らんできた状態でも問題なく膨らませ続けてくれます。

これは使えますね!

お次は空気を抜いていきます。

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空気を抜く場合はコンフォートデラックスのバルブを裏返すと逆止弁になり、空気が逆流しなくなるのですが、逆止弁の場合はTINY PUMP Xのノズルがはまらなくなるので、手で固定してあげる必要ありです。

さすがに空気を入れる時ほど順調にはいきませんが、じっくりと空気が抜けていくのが分かります。時間はかかりますが、ぺったんこにはなりました。

抜く場合は2人で片側から巻きながらだと効率が良さそうですね。

と、新しく導入したコンフォートデラックスの運用を楽にする為に応援購入したTINY PUMP X。

超小型軽量なのにも関わらず空気入れとしての性能は実用的で、いざという時にはLEDランタンとしても使えるという、まさにキャンプの為に作られた空気入れでした。

今後は一般発売もされると思うので、アウトドア用空気入れを探している方は参考にしてみて下さい^^

それではまた!

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