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カーミットチェアのアームレスト換装!old mountain「HIJIRAKU オイル仕上げ」で極上の座り心地に!
カーミットチェアを買った瞬間から始まるカスタム沼。むしろカスタムパーツが豊富にあるカーミットチェアは自分好みの椅子に仕立て上げる為に買うチェアと言っても過言ではないかもしれません。
ワタクシもご多分に漏れず一通りベーシックなカスタマイズは実施致しましたが、今回old mountainの「HIJIRAKU オイル仕上げ」を入手する事ができたので、カーミットチェアの極細アームレストをゆったり・リラックスできるように改造してみようと思います^^
こちらがold mountain「HIJIRAKU オイル仕上げ」ウォールナットです。ちゃんとアメリカンブラックウォールナットを使っているとのこと。
本体との比較。本体の方がやや強力なニス加工により黒光りしている感じでしょうか。こうやって比較するとやや色味が違うようにも見えますね。
肝心のサイズはHIJIRAKUの方が長さも・太さも圧倒しています。
それでは早速換装してみましょう。
まずは本体アームレスト部分のアームレストが固定されている部分のネジを外していきます。
前の2つのネジが短いタイプ。
根本は長いネジになっていて、本体とアームレストの間にナットを挟むというのを忘れないようにしましょう。
アームレストとその真中に挟み込まれている芯の金具部分を取り外します。この金具はHIJIRAKUでもそのまま利用します。
HIJIRAKUに先程の金具を装着してみます。穴の部分もちゃんと合うようになっていますね^^
では本体にHIJIRAKUを装着してみましょう。
こう比較してみると圧倒的にアームレストの面積が広くなりますね。2倍程度になっているかと思われます。
両サイド共に換装してみました。
2つとも入れ替えると比較時のようなカラーリングの違和感は意外とありませんね。
むしろまるで最初からこの形状をしていたんじゃないかと思えるくらいの親和性です。
座ってみるとその差は歴然。肘や手首がワイドなHIJIRAKUにフィットし、極細だったデフォルト時アームレストと比較すると安定感が全く違います。
これは換装した価値がアリです。
で、最後に1つ心配なのは折りたたみ時に干渉がないかという点ですよね。
それが全く問題ないんです。
この通り、本体に全く干渉なく折りたたむ事ができます。
簡単に交換可能で、座り心地が圧倒的に改善され、よりリラックスできるようになるカスタムパーツ「HIJIRAKU オイル仕上げ」
こちらも入手困難商品の1つではありますが、見つけたら即購入推奨の一品だと思います。
より快適になったカーミットチェアに座り、自然を眺めながら飲むビールは最高ですよ^^
それではまた!
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